バトン回答:伽月
オリキャラマニアックバトン
≫先ずは(キャラの)お名前をどうぞ。
伽月「伽月、北方の宵の谷にある村で生まれ育った。答えられぬ質問もあるかも知れないが、宜しく」
≫登場している作品があれば教えてください。
伽月「『オランスは賛美歌に踊る』という掛け合い作品だ。未だ中途の作品だが、期待してくれるとうれしい、と作者が言っていたな。わたし達がこの先どう歩んで行くのかは、期待できるのと同時に、不安でもある」
≫年齢と職業を教えてください。
伽月「齢は十七。職業にあたるのかは微妙だが、神の娘という名目で教会の保護を受けている。役目は神に祈る事、他にも制約はあるが、主たる仕事はこれだと思う」
≫性別、身体的特徴をお願いします。
伽月「性別は女。特徴…は、髪は黒く長さは背中を隠す程度で、瞳の色も髪と同じだ。背丈はどちらかと言えば高い方だろうが、琉依の方が目線が高かった気がするな。さて、他に何を言えばいい?」
≫どんな所にお住まいですか?
伽月「現在は王城に。神の娘と契約者が集められて共に生活している場所だ。王国が世話をしてくれるだけあって住み心地は快適だし、至れり尽くせりで不足も無い」
≫部屋の雰囲気を教えてください。
伽月「皆、与えられた部屋の間取りと造りは大差無いと思うが。白と焦げ茶を基調とした部屋だ。わたしの部屋には…そうだな、杜若から買った調度品やら嗜好品やらが皆より二年分多く並んでいるくらい、か」
≫家族の事を教えてください。
伽月「…わたしの村では、両親という概念が薄い。女子は産みの親より離されある施設にて他の娘達と共同で教育を受けて育つ。今思えば、あれは集団教育というよりも隔離といった言葉の方が似つかわしい気がするよ」
≫家で出される食事の中で、お気に入りのメニューは何ですか?
伽月「お気に入り、か。わたしはとろりとしたクリームベースのものが好きなんだ。だからスープや煮込みも、塩辛いものより牛乳をたっぷりと使ったものの方が好きだな」
≫お気に入りの場所があれば教えてください。
伽月「城の中で、という事なのだろうな。それなら、やはり庭園だろうか。奥には薔薇だけを集めた庭もあって美しいよ。あとは…浴場が広くて好きだ、造りの見目も綺麗なんだ」
≫宝物にしている物があったら教えてください。
伽月「首に表れたこの、神の娘としての紋章…だろうか。黒曜と出会ったのも、皆とこうして此処にいるのも、この紋章が表れたためなのだろうから」