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黒いデストロイヤーの戦歴
2010年‐業界への挑戦


2010年


1月5日
TNTで行われたタッグランブルに、イアン・ハンセンと出場。
サンドイッチ式のイアン・ラリアット等でマグナム&エディ組、ヴァンピーロ&ピーマン組を敗退さすも、レノア&オーディン組に敗退させられる。




1月10日
Unisonにてゲストホストの提案で、ビッグ・スターと対戦。
試合中、故・スティーブ・ウイリアムスを彷彿とさせるバックドロップを放つが、終盤スターアップなどに苦しめられるもスターダスト・エルボーを2で返しボブボム・アペンドを決め。
ベアハグで勝利。試合後もベアハグでスターを締め付け吐血に至らしめる。


1月17日
UnisonにてBELでグランドスラムを成し遂げたピーターエルビスと"敗者追放マッチ"で対戦。
エルビスの技を次々と力で強引に切り返し、ボブボム・アペンドで勝利。
これによりピーターエルビスはUnisonを退団(試合後、ダメージが酷く医者が交通事故に遭った勘違いした)


1月22日
エピゴーネオン第2回公演に参戦発表。




1月29日
武刃プロレス 干将莫耶杯一日目

JINとタッグを組んで武刃プロレスのタッグトーナメントに参加。
1回戦でケンちゃん&FATMAN“THE KING”BLACKと対戦し、丸め込み技に苦しめられたもののボブボム・アペンドで勝利。


2月7日
エピゴーネオン第2回公演…"戦い続けたオレ達流のちょっと遅れた新年会"のメインで、毒畑マシンガンズとして黒服マシーンズ相手にBKPタッグ王座の防衛戦を行う。
接戦の末、渾身のボブボム・アペンドで3カウントを奪って初防衛に成功した。

試合後、次期挑戦者タッグであるHG-KTと遭遇。




2月10日
武刃プロレス 干将莫耶杯二日目
タッグトーナメント準決勝、ブラックアラスカ&Mr.マッスル組と対決。
短い試合時間で快勝した。


そして決勝ではKJ&高西組と対戦。
ほぼ互角の戦いで優位に立つ場面もあったが、最後はボブボム・アペンドにいこうとした所に高西が"爽天"を仕掛け、さらにKJにネヴァーマインドで畳み掛けられて敗北。

試合後、記者の前で近いうちにリマッチをやると宣言すると同時に『自分だけの王道』を開拓するために、更なる飛躍を誓った。






2月12日
TNTのPPVにて、異世界トリステインにワープ。
当初の予定通り異世界で、チームTとしてチームDと対決し、最後の6人タッグのメンバーとして出場。
チームTに軍配があがった。
異世界から帰ってきた(夢オチ?)ボブは、トリステインで『"ゼロのルイズ"と会えなかった』とうなだれていた。




2月18日
新・猛虎プロからの参戦オファーを受け、神戸大会に龍虎のマスクを被ってトラドラゴンとして登場。
PACと対戦し、タイガースープレイバーで勝利した。




2月23日
XIMIXのPPV、T.T.Tのロイヤルランブルにピアリッジを襲撃し、ピアリッジの出場権を奪って出場。
ロックハート敗退、ショーン・ビュセットを敗退させるも、ジョニー・バットラックとトミーバーンズ2人がかりで落とされ敗退。
なお、ゼルス・ウイリアムスも道連れに落ちた。

同PPVで行われたT.T.T準決勝第一試合、KJ vs ゼノン・トゥモローの試合に乱入。
武人プロレスでの因縁もありKJに暴行の後、リライトを決行。
KJを欠場させるという暴挙に出る。




3月10日
Unisonで行われた"史上最大のデスマッチトーナメント"エクストリーム・キング・トーナメントに出場。
一回戦で今まで誰も投げれなかった巨漢、キング・ブラッドジョーをボブボム・アペンドで倒して二回戦に進出した。


3月11日
新・猛虎プロで行われた「新・猛虎プロ初代ヘビー級王者決定虎祭りトーナメント」に出場。
一回戦でARISAとトラドラゴンとして対戦。
ベアハグからのボブボム・アペンドで勝利。二回戦に進出。


3月12日
新・猛虎プロで行われた「新・猛虎プロ初代ヘビー級王者決定虎祭りトーナメント」二回戦にて新・猛虎プロの社長、中森剛志とトラドラゴンとして対戦。
打撃のラリーなどの末、タイガースープレイバーで勝利。決勝進出。


同日に行われた虎祭りトーナメント2010決勝にて、"黒い魔術師"栗浜 亜魅とトラドラゴンとして対戦。
得意の"執拗な"ベアハグ、怪力殺法の他にも普段使わないDDTからグラウンド式のフロントネックロック、フルネルソン等で追い詰める。
亜魅も首4の字や卍固め、ドラゴンスリーパーといった、多彩な関節技で攻め立てる名勝負となった。
最後はマスクがズレてレフェリーを亜魅と勘違いして突き飛ばしたため、反則負けになり決勝戦敗退。

退場時にはトラドラゴンのマスクを投げ捨て、正体がボブだと明らかになる。
試合後に亜魅が『次の興業で私と決着をつけませんか?
私は王者として貴方の返事を待っときますよ。』と発言。
これを受けて次回興業で王座戦が決定した。






3月13日
以前から噂になっていた自主興業『MUGEN〜両手には飛び立つ希望を〜』を発表した。






3月14日Unisonの一周年記念大会にて"最優秀マイクアピール賞"を受賞。
また、ヴァイス対ボブが年間ベストマッチを獲得した。

3月21日
新・猛虎プロのメインにて、"新・猛虎プロヘビー級王者"亜魅と対決。
好勝負の末、ウラカンラナを踏ん張って切り返し、宙ぶらりんになった亜魅を抱え直してからのボブボム・アペンドで勝利。第2代新・猛虎プロヘビー級王者になる。




TNTにて、デーモンと組みラルフ&マスカラス組みと対戦。
長く抗争してきたデーモンと共闘するが、終盤デーモンを見捨ててエントラスで高みの見物。最後はデーモン1人で決めて見せた。




UnisonPPVエクストリーム・キングトーナメントにて、2回戦でアラエゴとファーストブラッドマッチで対戦。
ベアハグで吐血させて勝利。
3回戦にてフューチャー・キッドとアイクイットマッチで対決。
壮絶な試合の末、キッド夫人がタオルを投げ入れて勝利。
決勝戦ではGODと対戦、一進一退の攻防の末、エメラルド6-13を解禁して勝利。エクストリーム・キングトーナメントを優勝し、Unison統一王者ナイトロへの挑戦権を手にした。




4月7日

福島ビッグパレッドにて行われた新・猛虎プロの興業で、中森剛志と対決。
イアン・ラリアットで3カウントを奪って新・猛虎プロヘビー級王座を防衛。
試合後、レオナルド・スパイビーが挑戦を表明した。




4月9日
ボブ自ら開いた自主興業『MUGEN〜両手には飛び立つ希望〜』のメインにて、NWFの社長にして業界のレジェンド。
東山雅彦とタッグマッチながら対戦。ボブはMAXと組み、東山は謎のマスクマンMr.?と組んでいた。
試合は激しいハードヒッティングな攻防、東山がBIGシリーズを連発すればボブも危険角度の必殺技を繰り出す展開。
最後はエルボーコンビネーションからの2連続ボブボム・アペンドで、東山から3カウントを奪って勝利。

試合後、東山は『ボブ!!次はシングルだなぁ??!!』と挑発。
ボブは『東山!!つぎがあんのか???』と返した。




JET追悼興業に出場を発表。




XIMIXにてショーン、ピアリッジとトリプルスレッドマッチで対戦。
最後はショーンの必殺技の畳み掛けを受けて敗北。



新・猛虎プロにて行われた幕張メッセ大会にて、レオナルド・スパイビーと対戦。
技と力の攻防となるがWPWのトップスターであるKeithが乱入、スパイビーにRKOを放ったため無効試合となり、王座を防衛。


Unisonにてナイトロ&DJ・フラウ組とジャックと組み対戦、試合はジャックがフラウからスピアーで3カウントを奪って勝利。


4月20日
新・猛虎プロにて、中森剛志と組んで栗浜&真田組と対戦。
以前にも戦った栗浜の多才なグラウンド技と、ボブのパワーがぶつかりあう好勝負。最後はボブボム・アペンドを狙った所を真田に丸め込まれ敗北。

次回興業での王座戦が決定。




UCW最大の祭典、Wrestling Strongに参戦。
ノーホールズバードマッチでタグ・ウイリアムと対戦。
試合開始のゴングが鳴ると同時に、金で買収されたアリスがボブに椅子攻撃を仕掛ける等あったが、最後は改心したアリス。
レフェリー姿で再度登場し、チェアショットを狙ったタグの脳天に逆にパイプイスを叩き込み、ボブがタグをフォールすると高速で3カウントを叩いて勝利。

ボブは試合後、O-DOJOとUCWを褒めた上で『だがどれよりもよく分かったことはアリスの腹黒さ、そしてボブとの絆だ。』とコメント。

アリスも『確かにマネーを貰ってボブを裏切りましたがあれだけやられたら裏切ったなんて言えないでしょ?

ボブ。

この行動、許してくれますか?』と言い放つとボブも『もちろんだ。
だがそのマネーはMUGENの費用に使わせてもらうぜ?』とかえして見せた。


また、UCW参戦についてはスケジュールに余裕が出来次第、継続参戦を考えるとマスコミに話した。




武刃プロレスにて、ケンちゃんと組んでブラックアラスカ&高西組と対戦。
なかなかの好勝負の末、アラスカのシャボン玉ホリデースモールパッケージホールドの前に敗北。
なお、ボブは"ケンちゃん音頭"を歌いながら入場して陽気な一面を見せた。




新・猛虎プロにて真田と対戦、ランニングキックでピンフォールを奪って新・猛虎プロヘビー級王座を防衛。




Unisonにてジャック・インパクトと組み、ナイトロ&DJフラウと対戦。
ジャックがフラウをスピアーで貫いて勝利。


5月
Unison最終回であるPPV・TAKE THE Gloryのメインにて、ナイトロが保持するUnison統一王座に挑戦。
EZ-Wルール60分アイアンマン・マッチでの決戦は一進一退、まさに名勝負。
60分に達しても両者ひとつもポイントが取れないという予測しがたい展開となり、結局サドンデスの末…
ボブボブ・アペンドで終止符を打って勝利。
BEL時代…IWGP CHAMPION、H M D CHAMPION、そしてBEL WORLD CHAMPIONと次々と総なめにした強豪であり、Unisonの絶対王者であるナイトロを倒し。
Unison統一王座を悲願の奪取。
試合後はタッグパートナーであるMAXと恋人であるAIはボブに拍手。
そこにUnison全レスラーが登場すると、ボブが"取れるものならとってみろ"とベルトをアピールして幕を閉じた。




XIMIXのハウスショーにてショーン・ビュセットと共に、REOを奇襲。



5月15日
新・猛虎プロにて栗浜、スパイビーとトリプルスレッドで対戦。
スパイビーのドロップキック等の素早い攻撃、栗浜のグラウンド・ドラゴンスリーパー等の執拗な関節技、ボブのベアハグ等の怪力を生かした技。
それぞれのスタイルが絡み合った名勝負になった。
試合終盤、ボブはコーナーに追い詰めた栗浜の頭を掴んであろう事かキスをするなど、度肝を抜く行動に出る。
最後はスパイビーが栗浜との丸め込み合戦を勝ち、カウント3を手にしたためボブは結果てきに敗北、新・猛虎プロヘビー級王座4度目の防衛に失敗した。

試合後のインタビューでは、記者にキスされた事を聞かれた栗浜は赤面しながら"ノーコメント"と答えた。
また、ボブは試合後のインタビューで"栗浜に関わる事で、王座戦よりも面白い事をやる"と謎めいた発言した。




2010年5月30日
新・猛虎プロ有明大会にてB.M.Wと組み、栗浜&中森と対戦。
スリーパーをかけられたまま背中から倒れ。栗浜の両肩をキャンバスにつけてカウント3。
想定外のフィニッシュに観客は言葉を失う中、栗浜はボブに詰め寄って怒鳴るが、ボブは栗浜を強引に抱きとめると、両国大会でやったようにキスをした。


2010年6月2日、新・猛虎プロ道場にて栗浜とマスターorスレイブマッチ(主人か奴隷かマッチ)で対決。
ロープブレークと反則は無くボブが3秒以上のキス。または栗浜がギブアップ、フォールを取れば決着。敗者は勝者の下僕、言いなりになるというルール。
キスの判定はレフェリーと場外にいるB.M.Warが行った。
試合はなかなかの高勝負の末、ボブが栗浜にキスをして勝利。
試合後…B.M.Wからシャンパンを受け取り、顔を赤くする栗浜とは対照的に陽気に笑いながら、ボブは栗浜の手を掴んで一緒に退場していった。




5月31日、武刃プロレスのメインにて虎龍、YOUSKEと組んで高西颯斗&望月強哉、そして因縁多きKJの三人と対戦。
熱戦となったが、狼牙、望月の凶行のため無効試合となる。
また、次回武刃プロレス興業にて「刀魂ヘビー級王座」の初代王者決定トーナメントに参加決定した。




UCWにUnison統一王者としてAIと共に来日、王座戦をやるかどうかは不明だが、なんらかのアクションを起こすと思われる。




6月25日、新猛虎プロ有明コロシアム大会にて真田&中森組と栗浜と組んで対決。
真田にイアン・ラリアットで勝利。


XIMIXの興業にてショーン・ビュセットと組み、KING、RIKIYA(ff)と対戦。
試合終盤、ボブがffが乗ってきたハーレーを奪うと、KINGを轢き倒した挙げ句、なんとハーレーを持ち上げてダウンしたKINGに叩き付けるなど規格外の攻撃を仕掛ける。
最後はJIN、ピアリッジ、ゼルスが乱入して無効試合となった。



MUGEN〜Heart Catch第1幕・心〜にて望月&ウルティモ&トミーとナイトロMAXと組み対決。
激しい試合だったが、望月が侍ハイキックでMAXからピンを奪った。




7月
新・猛虎プロ夏の祭典ジェネシスで栗浜、GURENと組み中森&FU-MA&真田組と対戦が決定。
試合前の会見にて栗浜は「ボブさんは、3回も私の唇に熱い思いをくれました。もう…、私はボブさんの事しか考えられません。」と顔を赤くしながら語ると、記者は「それは熱愛宣言ですか!?」と質問。
この質問に栗浜は「そう思うならそう思っても構いません。私はこの団体でボブさんを待ち続けます。いつまでも。」と答えた。
さらに「ああ。ボブ様…。今何処にいるの?」と妄想に浸ってしまった為、記者会見が終了する異例事態となる。
また、この件についてボブはほとんどノーコメントであった。



7月7日
七夕に行われた新・猛虎プロ夏の祭典ジェネシスで栗浜、GURENと組み中森&FU-MA&真田組と対戦。
ボブのボブボムと栗浜の不知火の合体技で勝利。試合後、栗浜に腕を引っ張られ退場。





7月中旬
UCW(旧O‐DOUJOU)事実上の活動停止。結果的にGODの自主興行も中止となり、日本でUnison王者としてAIと共にリングで試合することは無かった。




7月15日
新猛虎プロにて、虎祭り゛夏゛目前関西大会のメインで栗浜と組みスパイビー&グレード・ナカと対戦。
スパイビースパイクを踏ん張って切替えして垂直落下ブレーンバスターを決め。ボブのボブボムと栗浜の不知火の合体技をクリティカルさせてから、栗浜のコーナートップからムーサルトで勝利。



新猛虎プロにて翌週から始まった虎祭トーナメント一回戦で真田と対戦。
エルボーコンビネーションからイアンラリアット、フラフラ状態で立った真田の左腕めがけて低空ドロップキック。真田がひるんだスキにぶっこぬいてボブボム・アペンドで勝利。


同日、栗浜がナカにパイプ椅子で攻撃されてる所にボブが駆け付け。
ナカを椅子ごとイアンラリアットで一蹴。
ボブは心配そうに栗浜を介抱。ナカは横転しながら場外に逃げていった。
なお、トーナメント二回戦でこの二人の対戦は決定していて…
ボブは『オレ様の亜魅をあそこまで痛ぶったんだ、ただではすまさねぇ。』と珍しく怒りに満ちたコメントをした。




MUGEN〜Heart Catch第2幕・Emerald spirit〜にて女子華激団のエース、ほのかと対決。
体格で勝るボブは攻め立てるが、60分フルタイムドローという結果となった。



8月10日
新猛虎プロ、虎祭りシリーズ 千葉九十九里大会 虎祭りトーナメント2010゛夏゛二回戦にて、グレードナカと対戦。
イアン・ラリアットからボブボム・アペンドで勝利し、栗浜の敵討ちに成功。
試合後マイクをとったボブは『あと一試合!
必ず勝って虎祭り優勝してやるよ!!』とアピール。
同日に行われた虎祭りトーナメント決勝にてGURENと対戦。
ボブボムアペンドをウラカンラナで切り返され敗北。結果は準優勝。
試合後ボブはゆっくりとリングから下りると栗浜が『よく頑張りました』とボブを抱きしめた。




XIMIXにて、ショーンと組み、REO&ジェフとハードコア戦を行った。
REOのLIBERATIONを耐え、イアン・ラリアット、怪力無双ニーバッドで逆転を狙ったが、REOの逆襲のSTOを喰らい敗北。
試合後REOを背後からJINが奇襲。AAAがリングを占拠し、REOに制裁を加える。
動けなくなったREOの横でPanic・KIDとボブが握手を交わし、REOを担ぎ上げボブボム・アぺンドを放つ。
これを機にボブはAAA入り。
ゼノン・トゥモロー、ジョニー・バッドラックを代表としたNe-muresuも登場して大乱闘に発展、すると突如電気が消えると、雷撃音が響き、ボブが吹き飛ぶ。リングのド真ん中に現れたのはジャッカル。
すぐにマスクを脱ぎ捨てると、そこにいたのはボブに欠場させられていたKJ。

このKJ復帰をきっかけに、KJと抗争を展開。




新・猛虎プロにて、NWH王座への挑戦権がかけられた生き残り式バトルロイヤルマッチでグレードナカ、栗浜、真田、黒覆面と対決。
最後に残ったのはボブと栗浜 亜魅。抱き着いてきた栗浜をゆっくり押し倒し、肩をキャンバスに着かせ3カウントを奪い勝利。NWH最後の挑戦権を取得。


同日に行われたNWH王座戦反則判定無しマッチで王者レオナルド・スパイビー、WPWのアイコンであるCMパンクと対決。

最後はボブがコーナー下からパンクの足を掴みコーナートップからぶっこ抜いて、画鋲上へのボブボム・アペンドで勝利。新NWH王者となる。
試合後、栗浜 亜魅は走ってリングインし。ボブに飛びつくと『ボブ様おめでとうございます!』と祝福。ボブは栗浜とベルトにキスをして勝利をアピールした。



その後の会見で、ボブはNWH王座ベルトを机の上に置いて椅子に座るなり、足を机の上に投げ出してNWH王座ベルトを踏みつける。
さらに記者の『流石にその態度は……』という問いに対し、『あぁ??このベルトの持ち主はオレ様だぜ???
オレ様はこのベルトには興味がねぇ、腰に巻くつもりもねぇ、だがこのベルトの所有者はオレ様だ。
だから足置きにしようが、カラス避けにしようがオレ様の自由だろ???
まぁよぉ、このベルトの扱いに文句があるなら力尽くで取ってみろや。
"黒いデストロイヤー"はいつでも相手してやるからさ。』とWPWのレスラーを挑発するコメントを残した。



8月25日、新猛虎プロ 虎祭りシリーズ最終戦にて栗浜亜魅と組み、黒覆面&中森剛志と対決。ボブのローリングエルボーから栗浜がチキンウィングフェイスロックで中森からタップ勝ち。


試合後に『えー、三度のメシよりWPWが大好きな崇高なる皆さん、こんばんは…現NWH王者ボブ・ストラングラーズです。
オレ様が何となくで取っちまったこのベルト、どうして欲しいんだ???
』や『あそこ(WPW)にはよぉ、口ばっかデカくてよ、腰抜けの坊ちゃんしかいない。』さらには『新猛虎のリングに上がって正面からオレ様に挑戦状たたき付けてこいや。
次の新猛虎の興行までに誰も名乗り出なかったら、オレ様がWPWのリングに上がってやるよ…
ただし、試合をやるためじゃねぇ……このNWH王座ベルトを燃やすためにだぜ???』とWPWレスラーを挑発。




8月21日、Jeff The Jet自主興行 Crazy Train。
横浜みなとみらい特設野外リングにて、ビックレッドマシーンと『新旧魔人対決』を行う。
ビックレッドマシーンの必殺技である、キャプテンアメリカを喰らい敗北。





8月31日神戸、武刃プロレス 七にて刀魂トーナメントに参加。
一回戦で虎龍、JINの二人とトリプルスレッドで対戦。
最後はエルボーの連打からローリングエルボー。
フラついた虎龍を一気に担ぎ、渾身のAIR・改を決めて執念の勝利。

同日行われた決勝では、KJ、火村太陽の両者とトリプルスレッドで激突。
文字通りの接戦、一進一退の攻防の末。
火村がKJに火具鎚を放ち、火村が勝利。
結果、刀魂トーナメントで負けずして決勝戦敗退となったものの。
試合後の会見では満足げにインタビューに答え、最後は『決着をつける、ソレが武刃!!』とコメントを残した。





9月7日
新・猛虎プロ 北海道激闘シリーズ¨どさんこがんばんべ¨開幕戦にてGUREN対栗浜亜魅で栗浜のセコンドとして参加。
全試合終了後…BELレジェンドであり、WPWのベテランであるスティングが登場し。

『NWH王座を返してもらおうか!ボブ!!』と挑発するとボブは…『スティング、9.12札幌ドーム大会でまってるぜ!!』と挑戦を受ける。





新・猛虎プロ 北海道激闘シリーズ¨どさんこがんばんべ 札幌ドーム大会 NWH王座選手権ハードコアマッチにて、スティングと対戦。
シルバーブレットに乱入されピンチになるも、最後はテーブル貫通ボブボム・アペンドで勝利し、防衛した。

試合後のインタビューでは『次にWPW勢とやるんだったら、MUGENの時に世話したウルティモか、今はなき新横浜プロレスのエースだったNAOYAとやりたい』と語った。





9月15日
XIMIXにてKJと対戦。
ボブは堂々とした表情で入場するが、全ての客電が落ち、KJはもう一つの顔、ジャッカルとして入場。
試合は激しく過激な攻防、ボブのパワー攻撃に対してジャッカルは腕を殺しにかかる。
最後はジャッカルをコーナーに乗せ。
不自由な左腕の代わりに、その態勢から右腕で抱え込んでのエメラルド-6・13。
ジャッカルはこれを返せず、勝利を手にした。
試合後、ジャッカルを踏みつけてみせると…
エントランスからパートナーのショーン・ビュセットが現れ。
ジャッカルのマスクをはぎ取り、その場でハサミで切り刻み。
身動き一つ出来ないKJに馬乗りになり拳を浴びせると、唾を吹きかけるという暴挙にでる。


後の病院での調べで、ボブは左腕の負傷を負った事が分かる。
KJは頭部負傷のため一週間以上の安静を言い渡された。





BRAVEに栗浜亜魅と最愛タッグ2heartとして参戦。
美墨なぎさ&雪城ほのかのなぎほのタッグと対決。
ほのかのシャイニングドライバーを、ボブボム・アペントでほのかを撃沈させ、2heartの実力と、MUGENでの決着をつけた。




10月10日。
Unisonの復活PPV『EZ-WアリーナホームカムUnisonワンナイトスタンド』のメインにて、Unison統一王座を賭けてナイトロとフォールズ・カウント・エニウェアマッチで激突。
リング、バックステージ、階段、会場の外、観客席、車…全てを使っての攻防を展開。
まさに「エクストリーム×エンターテイメント」と言える試合、名勝負となった。
ラストにはXIMIXのAAAメンバー(澪、ショーン・ビュセット、JESUS、BRAVE)が乱入してボブを援護。
最後はAAAメンバー全員の必殺技を喰らったナイトロに、ボブボム・アペンドを放ちUnison統一王座を防衛。
試合後ロイヤリティと話し、和解すると見せかけてイアン・ラリアット。
澪の命令を聞く形でボブボム・アペンドを放ち、ロイヤリティを欠場させた。
また、番組冒頭では実況のマツオをリライトで欠場させた。

翌週のWAR!では、Unison統一王座を賭け、ゲイ・オブ・ゴードンとノーDQマッチで戦い一方的に攻め立てて勝利した。





新猛虎にてサンシャインシリーズ 開幕戦(10月20日)でカイザーと対決。
ベアハッグで締め上げギブアップ勝ち。
試合後、カイザーはボブを祝福その直後カイザーがボブの頭を掴んでキス。場外から見ていた栗浜がそれに気づくと慌ててリングにあがる。ボブもあわててカイザーを突き放した。
カイザーはニヤリと笑いながら逃げる。ポカンとしたボブとは対照的に栗浜は激高する。この事をきっかけに抗争開始。





UnisonのWARのメインにて、ランディ・オートスと組み、DJフラウ&GODと対戦。
DJフラウの金具パンチを受け敗北。




10/29
武刃プロレス 八にてFATMANと電撃復帰を果たした鬼門道場の創設者、鬼門真のタッグと黒刀修羅丸 と組み激突。
試合では先発を買って鬼門と激しい攻防を展開。
先に鬼門からダウンを奪うなど観客を沸かす、終盤ではFATMANを一気に担ぎ上げ
鬼門の必殺技である、デーモンゲートフロウを鬼門に見せ付けるようにFATMANに仕掛けてみせた。
最後は修羅丸が三発目の真刀羅刹でFATMANを沈め勝利。
後々ボブはこの試合を自身のベストバウトの一つとしてあげている。









10月31日
UnisonのPPV next step!2010のメイン、トレジャーキャスケットマッチにてUnison統一王座をかけGODと対戦。
エクストリームな試合となったがオートスの乱入により試合が中止、オートスを差し向けたGODとの抗争が開始。
なお今回のPPVからインタビュアーのケイトリンを口説きはじめる。




11月3日、新・猛虎にてカイザーにパイプイスで襲われる栗浜を救出。
カイザーのパイプイスを強引に奪い投げ捨てる。ボブはカイザーに怒鳴るがカイザーはなんとボブにキス!
ボブはカイザーを突き放すもカイザーは笑いながら場外に出る。ボブはカイザーを無言で睨むが立ち上がった栗浜は怒り心頭。


11月11日、新猛虎にてNWHハードコア王座をかけWPWの絶対的エース、パンクと対戦。
試合はハードコア王座戦に相応しい激しい内容、終盤ボブボム・アペンドを狙った時アメリカの団体FCWのオーナー、Infinityが突如乱入しローブローを受けさらにパイプイスでの一撃をくらいダウン。さらにパンクの三度目のG2Sをくらい敗北。
両者しばらく立ち上がれなかったが先に立ち上がったのはボブ。
ボブはレフリーからNWH王座ベルトを奪うとパンクに歩みよる、パンクがセコンドの肩を借りつつ立ち上がるとボブはゆっくりとベルトを渡す。
パンクは驚いた顔をするがすぐにニヤリと笑ってみせた。
団体の枠を超え、互いに認め合った。
試合後、通路にて
ボブ「言い訳はしない。乱入されても負けは負けだ。
パンクは結構いいレスラー、だがあの乱入してきた奴(Infinity)は覚悟できてるんだろうな?
今言えるのはそれだけだよ。」とコメントした。






新・猛虎プロ 一周年記念武道館大会  〜前編〜にてボブ争奪シングルマッチとして栗浜対獣心カイザーが対戦し栗浜が勝利。
試合後に栗浜はボブに飛びつく、ボブは栗浜を抱きしめ頭を撫でるとさらに肩車をして勝利をアピールした。

同大会にてボブはINFINITYと対戦。
終始圧倒するもINFINITYのボディーガード軍団が栗浜を人質に取り。場外に乗り出そうとしたボブの背後からINFINITYがローブロー。反則勝ちになるがボディーガード軍団とINFINITYにストンピングを受けダウン。

新・猛虎プロ 一周年記念武道館大会  〜後編〜スペシャル6人タッグマッチにてSHIGEZO&INFINITY&中森剛志と栗浜亜魅、獣心カイザーと組み対戦。
試合はIWMオーナーのSHIGEZOに必殺のボブボム・アペンドをしかけ勝利。
試合後カイザーと栗浜に両手を挙げられ、場内からは声援が送られた。




UnisonにてXIMIX軍を率い、Unison正規軍と熾烈な抗争を続けPPV Nothing's Constant2010のメイン
イリミネーションチェンバー6人タッグマッチでの決着戦へと物語は動く。
ボブ&ショーン・ビュセット&BRAVE対GOD&ピーターエルビスエルビス&ヴァイス、試合はハードコアな内容となり、ピーターエルビスとヴァイスをボブボムアペンドで敗退させるもバロン・ディランの乱入、GODのスネイプサウンドからのヘルゲームオーバーを受け67分の死闘に敗れる。


翌週のWARにてAIが誘拐される。
翌翌週のWRESTLING WAR!!38回にて、AIを探す過程でインタビュアーのケイトリン・ラヴィーンと関係を持ちケイトリンは専属アナウンサーとなる。
メインではGOD&CHバッカス&ディディアニーとPHB(ザ・ドッグ&ゲイ・オブゴードン)と組んで対戦。
GODがゴードンから3カウントを奪取し敗北。
試合後ボブはザ・ドッグを殴り倒し実況ブーステーブル、フェンス、ステップに叩き込むという暴挙に出た。
ストンピングにザ・ドッグは身を丸めるしかできない、レフェリーやリングアナ、リングにいたバッカスとディディアニーも下りてボブを止めにかかるがボブは止まらない。
ケイトリンがなだめどうにか"八つ当たり"をやめる。

この放送が事実上最後のWARとなった。





10.12.18 XIMIXのPPV『DEAD END』にて
元祖ベルトコレクターBret Adamsと対峙し、舌戦を繰り広げた。






12月24日
新・猛虎にて行われたクリスマス興行、タッグ王者決定ワンナイトトーナメントに2heart(ボブ&栗浜)として出場。
一回戦でIWM社長のSHIGEZOと新猛虎社長の中森剛志の社長タッグと対決。
試合は栗浜がSHIGEZOにチキンウィングフェイスロックをしかけ仕留めた。

決勝は元祖猛虎(天道真虎&シルバーブレッド)と対戦。
試合はシルバーにボブがイアンラリアットからのボブボム・アペンドで勝利し、新・猛虎の初代タッグ王者となった。

試合後、表彰式が行われ、2heartに優勝カップと賞金1000万円が贈られ。
その後の勝利者インタビューで栗浜が大歓声の中、「ありがとうございます!すみません、何のコメントも用意してなくて…。ただ、自分の目標を達成できた時に出てくるのは感謝の言葉です。いつも応援ありがといございます!そして一番大好きなボブ様とクリスマスという一番素敵な日に、こんな事が成し遂げたと思うと胸が張り裂けそうです!世界で一番素敵なクリスマスプレゼントを貰いました!」とファンに頭を下げると、涙を流しながらボブの胸に飛び込んだ。
ボブも「どうもありがとうございます」とまずはファンに感謝し、感極まって涙ぐみながら栗浜を見つめ「亜魅この声援は俺たち二人で起こした声援だ。オレと組んで1年間、辛かったよな。おまえの目を信じてやってきて良かったよ。今日は亜魅、おまえにいっぱい、いいクリスマスプレゼントあげようと思っていたが、逆にいっぱいもらったよ。ありがとう。これからもよろしくな」と言うと、客席からは『2heart』コールが起こる中退場した。





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あきゅろす。
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