黒いデストロイヤーの戦歴
2009年‐無所属､フリーランスとしての再船出
2009年
年明けのPPV OpeningOfNewYearsで行われたロイヤルランブルに参加するも、謎の縄袋の男の介入により敗退｡
タッグトーナメントを行い、一回戦でロッピーを倒し決勝へ進出。
2月のPPV Catastropheにて行われたタッグトーナメント決勝にて、2HARDと対戦。
Takumiの乱入もあり敗北、王座陥落。
iC王座挑戦権を賭けてTakumiと対戦して勝利。
3月31日、ｶﾘﾌｫﾙﾆｱ州ﾛｻﾝｾﾞﾙｽのｽﾃｲﾌﾟﾙｽﾞ･ｾﾝﾀｰで開催された、NFW最高の祭典､WRESTLE-GENERATION Ⅲにて盟友Y-KIDの持つIC王座に挑む。
遺恨も恨みも無い、親友同士が造り出した試合は名勝負と呼ぶに相応しい内容、一進一退の攻防の末、最後はボブボムで終止符を打ってiC王座を取得。
4月
ｵﾙﾄﾞﾇﾝｸﾞ､ﾀﾞﾌﾞﾙH等を倒してiC王座を防衛。
NFWのインタビュー企画､SpotLightの記念すべき20回目のゲストに選ばれる。
5月に行われたPPV Shock of Angerで、オートンと行った、ベルトと退団を賭けた試合をレフェリーのミスで敗北し、王座陥落するまで毎週王座戦を行い防衛し続けていた。
PAにより集団で暴行を受けていたY-KIDを救うために、NFWに復帰&R-i-hを再結成。
6月
6月13日､憧れの存在であった三沢光晴さんが亡くなる。
PPV VictoryRoad'09でTakumi&ペインズのNFWタッグ王座に挑戦するが、Takumiの反則により無効試合になる。
なお、この試合の入場曲は「鳥の詩」では無く、同月に亡くなられた、三沢さんの入場曲である「スパルタンＸ」で入場した。
Y-KIDが姿を消し、R-i-hは自然消滅。
7月半ばにミルウォーキーで行われたPPV HearT BeaT DowNで、"リアルガイ"ケイディと対戦。
熱戦をボブボム・アペンドで勝利で飾る。
8月に行われたPPV One Night Dreamにて、ジェイソン・ネイジを取り合い、旧カナコネのビル・パワーズと夢の怪力対決を行うも敗北。
ヒューズ・ヨシ、ダブルHとトリプルスレッドで対決。
これをラストマッチとし、NFWを自分の可能性を確かめたく退団。
神戸にて行われた、武刃プロレスの興行に参戦を表明。
FATMAN"king"BLACKと超ヘビー級タッグを組んでJIN&ブラックアラスカ組と対戦。
結果はFATMANがJINの最強ラリアットを食らって3カウントを奪われ、敗北。
武刃プロレス終了後、XIMIXのKJからのオファー、JINの『悔しければ俺が参戦している団体まで追ってこい』発言もありXIMIX参戦が濃厚だと思われたが、直後に『別に参戦したい団体がある』と現段階でのXIMIX参戦を否定した。
9月
埼玉スーパーアリーナで行われたＴＮＴ真夏の祭典"サマーランブル"の３０番目の出場者として、突如ＴＮＴのマットに現れる。
たまたま駅から一緒に来た男が誘拐犯で、その誘拐犯を届け、自らリングを下りて敗退した。
前回参加した武刃プロレスの会場をバスで旅立った事もあり、『神戸から埼玉までバスで移動したのか？』とツッコマレたが真相は不明。
ブラックアラスカ主催の興業、エピゴーネオンに参戦表明。
10月
ＴＮＴに正式に参戦を発表。
NFW時代から尊敬していたイアン・ハンセンとの対戦が予定される。
武刃プロレス第2回興業"炎"および､OUGON-DOJOに参戦表明｡
OUGON-DOJOにてロイド・グラナチスムと対戦､結果は場外リングアウト引き分け。
OUGON-DOJOにて、浅井宏美&バキマン組と対決。最後はパートナーのアリスが3カウントを奪って勝利。
TNT初試合。
イアンとの試合､ボブのイアン・ラリアットと本家イアン・ラリアットが同時に炸裂してダブノックダウンになるなど激しい試合を展開。
試合終盤、復帰したデーモンパワーズの行動もあり、ボブボム・アペンドでTNT初試合を勝利で飾った。
11月
OUGON-DOJOにて行われたPPV･Nightmareにて、KEISK(ｷｬﾌﾟﾃﾝﾌｫｰﾙ･ｲﾘﾐﾈｰｼｮﾝ･ｲﾝﾌｪﾙﾉ･ｹｰｼﾞ)ﾏｯﾁでRock"LegenD"&ロイド・グラナチスム組と対戦。
当初アリスと組んで出場する予定だったが、試合前に奇襲を受けてアリスが負傷。
あわやハンディ戦になると思われたが、O-DOJOの望月社長が現れ急遽タッグを組む事になる。
最後はコーナー目掛けてのボブボム・アペンドで勝利。
武刃プロレス第2回興業にて行われた狂乱四房遊戯"油風呂デスマッチ"で、虎龍、トミー・バーンズ、Rock"Legend"Stinsと対戦。
皆凶器を持参するなか、ボブは凶器を一切持たず試合に出場。
パワーボムの要領でRockを油風呂に落とし､トミーをボブボム・アペンドで3カウントを奪い敗退させたが…
最後は虎龍のハードコア魂に及ばず、蛍光灯+虎乃爪で油風呂に落とされ敗北。
試合後、ＪＩＮが現れ次回興業でのシングルマッチを提案。
ボブもこれを承諾した。
12月
UnisonのPPVにて全試合終了後、欠場していたUnisonのｵｰﾅｰであるAIが登場し、自らの夫としてボブが登場。
AIと抗争中のｳ"ｧｲｽにボブボム・アペンドを決めるという衝撃の登場をした。
翌週、ｳ"ｧｲｽ&ﾅｲﾄﾛとﾌｭｰﾁｬｰ･ｷｯﾄﾞと組んで対戦。
ボブボム・アペンドで勝利。
WLBE"Ｆ-Ｘ"に参戦!!
ナイトロと組み、ｹﾈﾃﾞｨ&ﾏｰｶｽ･ﾘﾝﾁと対戦し勝利。
12月26日
エピゴーネオン～戦い続けた俺達流のﾀｯｸﾞ祭り～にて､WILLと共に毒畑マシンガンズを結成。
ダークネスHG&KT-2､黒服マシーンズ､ブギーさん&綾小路､といった強敵タッグと対戦。
レフェリーのルードの介入もあり､KT-2にボブボム・アペンドを決めて勝利。
第4代ＢＫＰ無差別級タッグ王者になるが、試合終了直後、
素顔の黒服マシーン2号に奇襲されベルトを奪われる。
12月27日
Unison年末PPVﾗｽﾄﾗｳﾝﾄﾞにてｳ"ｧｲｽと対戦し、AIの介入もありAIR･改からのボブボム・アペンドで勝利。
12月29日
武刃プロレス 参のメインにて、武刃プロレス参戦いらい接触を続けていたＪＩＮと対戦。
エルボーや打撃のラリー、危険な角度の投げ技の連続、ハードヒッティングな攻防の末、エメラルド・6.13を放ってギリギリで勝利を勝ち取った。
試合後、ボブはマスコミに"次はボブと同じコーナーに立って見るつもりはないか？？？"とＪＩＮに伝えさせ。
ＪＩＮも"上等だクソヤロー"と返した事から、武刃プロレスの特別興行“干将莫耶杯”で行われるタッグトーナメントで組むと思われる。
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