「ちょこっとお久しぶりです。わいわいラジオ始まります」 「よっしゃあ、今度は俺もこっちだぜ!」 「エース、うるさいと思ったら即効出せ。許す」 「了解した」 「扱い酷くね?!」 「サッチさんへの質問と、三人へまとめて質問がきてます。よかったですね!」 「まァな!俺も人気者なんだぜ」 「さすがですサッチさん!」 「オチ要因としてだろい」 「(ブッ!)」 「マルコオオオオ!」 「サッチさん暴れないで下さい!ほら、質問読みますよ!イベリコさんからです。「マルコ隊長はアキちゃんのスクール水着姿がお気に召した様ですが、サッチさんはアキちゃんがどんな格好をしたら嬉しいですか?」」 「何これ俺への質問もこんなのなわけ?」 「容赦ねェぞ、ここの訪問者は」 「気をつけろよいサッチ。色んな意味で」 「気をつけないといけないのは、ほとんどテメェだよ。そうだなー…俺ァ別にロリコン趣味はねェし、普通に年相応の水着でいいと思う」 「エースさんと買い行ったあの水着は年相応ですか?」 「ん?ああ、そうだな。あれでいいんじゃね?それより早く大きくなれ。俺はそっちんが楽しみだ!でかく「サッチ、退場」 「サッチ、残念だったな。出ろ」 「あれぐらいいいだろ!お前らだって楽しみにしてくせに!」 「お前と一緒にすんじゃねェ!」 「全くだよい」 「あ、あと水着関連でこんなのもきてました。めいさんから、「いつぞやのスクール水着を売ってくれたおじさんはシャンクスさんではなかったですか?(^w^)」どうだったっけ?派手なシャツにサングラスかけてたからよく覚えてないな…」 「それ絶対アイツだろ…。何してんだよ…」 「俺よりあの男のほうがヤバくないか!?」 「そうだな…。殺したりねェから殺してくるよい」 「猛禽類の目になりやがった!逃げろ赤髪!」 ▼ 「ラジオ終わったら覚えてろい」 「またケンカするんですか?」 「……いや、ちょっと話してくるだけだい」 「前みたいなことは止めて下さいね?」 「できるだけ頑張る」 「できるだけ!?」 「アキ、そのオッサンはいいから質問読んでくれ」 「わ、解りました。ジュンさんから三人へお手紙です。「アキちゃんに着てほしい服装とかって何ですか?」です」 「まともな質問がやっときたな!そうだなー…俺が買ってやった服あるだろ?」 「ああ、あれですか?」 「それ着ろ」 「命令系!?」 「だって他にねェし。二人もあれでいいだろ?」 「はァ…。これだからガキなエース君は…」 「サッチきめェ」 「悪口ダメ、ゼッタイ。アキはもっと露出したほうがいいぞ。女はな、見られて美しさが増すんだ。だから足と腕と腹を出せ!」 「い、イヤですよ…。なんか今さらだし恥ずかしいです」 「慣れる。すぐ慣れる」 「マルコはアキに何着てほしいんだ?マニアックな答えは禁止だぞ」 「普通の恰好でいい構わねェよい。そうだな、サッチじゃねェが年相応な恰好がアキにはよく似合うと思う」 「マルコさん…!サッチさんはマルコさんを見習って下さい」 「俺も水着のとき言ったろ!何だよこの差別!」 「今度島についたらまた買ってやるよ。好きなの買えって」 「とか言いながらまたどっか行くんでしょ…。イヤですよ…」 「今度は一緒に選んでやるって。前は男だと思って、イヤだったんだよ」 「……おい、エース。一緒に選んでやったって言ってなかったかい?」 「あ」 「バカエース。おいアキ、避難しとくぞ」 「避難?」 「お父さんはお怒りのようです。エースもだけど、マルコもいい加減アキ離れしろっての…」 「今ならまだ許してやる。土下座しろい」 「うおっ!本気で殴りかかってくんなよ!」 「お前は当分の間アキと街巡りするの禁止だよい!」 (父親暴走の為、一旦終了) [*前へ][次へ#] |