「エースさん、とうとうこの日がやってきました…」 「そうだな…。寂しいが最後だし盛り上がって終わろうぜ!」 「はい!」 「皆さん、こんにちは。アキです」 「エースだ」 「今回で最終回となります、わいわいラジオ。最後までお付き合い下さい」 「たくさんの質問ありがとなー。困る質問ばっかだったけど」 「質問したのに答えてないよ。って方がいましたらご連絡下さい。ではさっそく始めます!」 「最後だし俺も読むぞ。(゜∀゜)о彡゜からオッサン組にきてる。マルコ、サッチ、ちゃんと答えろよ」 「どうせくだんねェ質問なんだろ?」 「ま、最後だし答えてやるよい」 「おーし、言ったな。「アキに対して保護者のように接するのはとても微笑ましいのですが、まさか恋愛対象としては見てませんよね? そうすると軽く20歳以上は離れると思うんですけど、ロリコンなのは自覚できてますか?」 「手厳しいな!」 「別に見ちゃいねェよい。アキは可愛い末っ子だい」 「でもちょっと視点変えればロリコンに見えるよな。特にマルコやビスタはアキを過保護にしてるし」 「俺はただ心配なだけだい」 「だからって、アキが何かするたび、ソワソワしたり、貧乏揺すりしたりウゼェんだよ!アキから卒業しやがれ!」 「……マルコさん、俺から離れるんですか?」 「何言ってんだい。サッチの寝言だよい」 「俺バリバリ起きてんですけど!?」 「じゃあ寝ろよい」 「理不尽すぎる!」 ▼ 「やっぱ最後であってもこんなんだな…。アキ、最後の質問」 「はい!ジュエルさんからです。「アキちゃんは赤ちゃんは“コウノトリが運んでくる”と思っていますか?それとも“チューしたらできる”と思っていますか?…どちらも違うと思うなら、お兄さん達に教えてもらってください♪」」 「最後の最後までこれかよい…」 「俺知ってますよ、お姉ちゃん達からちゃんと聞きました!」 「「「え?」」」 「好きな人と結婚して、一緒に暮らして、それから…えっと、夜に、……キス(ここだけ小声)すれば子供ができるんです!」 「ちょっとづつ近づいてきたな…」 「だな。誰が決定打を打ってくれるか楽しみだぜ」 「サッチは止めとけよ。確実にトラウマになる」 「なんでだよ!俺はみっちり詳しく教えてやるぞ!?」 「だからだよ!」 「アキ、よく勉強したな、偉い偉い」 「ほんとですかマルコさん!やったー!」 「ずっととは言わねェが、当分の間そのままでいてくれよい」 「え?はい、勿論です!」 ▼ 「これで全部終わりましたね。ふー、疲れた…」 「色々合ったけど、楽しかったな!」 「次回は未定です。慣れただけにちょっと寂しいです」 「じゃあ最後の締め、いくぞ」 「はい!」 「「50000打ありがとうございました!」」 (ラジオ終了。ご清聴ありがとうございました) [*前へ] |