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わいわいラジオ15

「こんにちは!皆さんお元気ですか?さて今回も元気にわいわいラジオ始まりますよー」
「おー…よく噛まずに言えたな」
「結構慣れてきましたからね!緊張もすることなくなりました」
「は?お前してたの?」
「逆に聞きますが、何でエースさんはしないんですか?」
「だってなんとかなるだろ?」
「さすがエースさんです」



わいわいラジオ VOL,15




「今回もマルコさん、エースさんにきてます。サッチさんは答えなくても答えてもいい感じっぽいです」
「俺の扱い雑だな。愛が欲しい!」
「ねェよい」
「初っ端から厳しいお言葉、ありがとうございます」
「じゃあ行きます。ゆりさんからです。「もしひょんなことからアキちゃんが、みなさんが別の女性といる場面に出くわしちゃったらどう責任とるつもりですか?」」
「責任を取るもなにもアキは俺の女じゃねェし。もしアキが知りたいって言うなら大人の世界をじっくり教えてやるぜ〜」
「アキ、サッチの言葉は無視しろい。それと、夜もしくは夜中はトイレ以外、外出禁止だよい」
「いいじゃねェか。そろそろアキにもそういったの教えて「エースも黙ってろい」
「言われた通り出てませんよ!お姉ちゃん達を起こしちゃいますしね」
「夜の街にも絶対に遊び行くなよい?」
「大丈夫です。イゾウさんとビスタさんにも言われました」
「よし。つーわけでゆり、そのこと自体ねェから安心しろい」
「……俺らよりマルコのほうが悪くねェか?」
「過保護にしすぎだっつーの。エースや俺をもっと見習え!」
「サッチはちょっといきすぎだけどな」
「マジでか」



さんからまたまた三人へです。「
もし、目の前に貴方を誘っているボインなお姉さんと、哀しそうにボロボロ泣いてるアキ。さぁ、貴方は真っ先にどっちに行く!?薄情か、ロリコンか、貴方はどっち?(笑)」です」
「俺確実に姉ちゃんのとこ行くわ。そりゃあアキも気になるけど、俺が行かなくてマルコかイゾウ、もしくはエースが行くんだしな」
「そうだけどよー…。サッチは気にならねェのか?」
「薄情者って思われても構わねェよ。でもアキだってガキじゃねェんだ。それぐらい自分で解決するなり、悩むなり、なんなりしろって。それが大人への厳しい道だ。そういったことも知らないで育つと大人になってから大変だぜ?俺には俺の育て方があるんだよ。解ったか、この過保護ども!」
「例えお前の育て方がそうであっても俺はアキに行くよい。別にロリコンじゃねェがな」
「スッパリとお答え頂き、ありがとうございます。さすがマルコです。歪みねェ」
「まー俺もアキだな。…言っとくがロリコンとかそんなんじゃねェからな!普通に兄弟が泣いてたら気になるだろ」
「……」
「あ?どうしたアキ」
「えへへ、三人とも言ってることは違うのに、俺のこと気にかけてくれてるのが嬉しいです」
「まァな!俺の愛が伝わって嬉しいぜ!」
「可愛い末っ子だしな」
「いつでも頼っていいから、一人で泣くんじゃねェよい」
「はい、ありがとうございます!」



「嬉しい気分のまま最後に質問にいきます!…次はさんから、俺を含めたマルコさん、エースさんへですね」
「じゃあ俺先に帰ってるぞ。そろそろ眠くなってきた」
「俺も寝たい…。さっさと終わらせるぞ!」
「解りました。質問は、「もしもVerでの交換日記はどうなりましたか?」です」

(パラレル化します。アキが幼児化)





「えっとね、あのね、キッドくんとローくんとわたしとマルコさんで、こうかんにっきしてるんだよ!」
「アイツら油断したらすぐアキを嫁にとか、女に、とか言いだすもんでな…」
「マルコ、相手は子供だ。落ちつけ」
「いや、油断したらいけねェよい…。アイツらは肉食系だ!」
「ダメだコイツ、早くなんとかしないと」
「ふたりともよくわかんないこと書いてるんだよ。わたしの知らないことばっか知っててすごいよね」
「ガキの分際で既に脳内は18禁だったよい」
「ダメだアイツら、早くなんとかしないと!」
「こんどいっしょにあそぶんだ!クマさんと、青いとりさんとわたしと、クマさんと、ローくんとキラーさんと、青いとりさんと、キッドくんの六人で!……あれ、おおい…。八人になってる…」
「ブッ!アキ、お前クマとか青い鳥とか二三回言ってたぞ」
「え…?あ、う、……ッ!」
「ダッハッハ!真っ赤になってら!」
「おい、エース。溺れて死ぬのと、蹴られて死ぬのと、逆さ吊りになって死ぬのどれがいい?」
「死の選択肢しかねェのかよ!てか何でいきなり!?」
「アキが八人と言えば八人になる。もっと言うなら、アキが黒だと言えば白も黒になる」
「親馬鹿いきすぎて既におかしくなってるから!」

「………『きょうもマルコさんとエースさんは仲よさそうです』…。よし、つぎはキラーさんだ!」
「何だと?アイツも参加してんのかい!?」
「アイツも参加してんのかよ!」
「つぎがはじめてです!」
「さてはアイツ、ロリコンだな…。許さねェよい!」
「マルコに言われたらアイツも可哀想だな。アキ、お前の保護者はもうダメだ」
「マルコさんはいい人ですよ?」
「純粋に育ってくれれば俺はもう何も言うまい…」



(キラーに交換日記を渡しに行く為、終了)

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