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わいわいラジオ12

「サッチさんは疲れて寝てるらしいので、エースさんとマルコさんと俺の三人で頑張ります!」
「俺が寝てる間に何があったんだ?」
「さあ…。俺ヘッドフォンしてたので…」
「なんとなく解った。マルコ、グッジョブ」
「おうよ」


わいわいラジオ VOL,12




「今回は四つともマルコさんにです。若干エースさんにもあります」
「俺なくていいわ。ロクな質問じゃねェし…」
「だな。アキ、さっさと終わらせるから読んでくれ」
「でもなかなか終わりませんよね。えっと、アニマルさんから、「
ナースのお姉さま方はアキさんの協力を得て、サッチへ仕返しをしましたが、
その後、サッチからのナースのお姉さま方への被害はなくなりましたか、又は、減りましたか??
」ときてます」
「あれは心臓に悪かったな…。久しぶりに血の気が引いたぜ」
「サッチも反省したみたいで、ナースからの報告は受けてねェよい」
「お姉ちゃん達もあれから文句言ってませんよ。でも時々思い出して笑ってます。お姉ちゃん達もよく解んないこと言ってるんですよねー…」
「……。マルコ、ナース達の部屋で寝かせないほうがよくないか?」
「だがなァ…。他に部屋なんてないねェしな…」
「絶対よくないって…!もうマルコの部屋でいいだろ」
「殺す気か。じゃあエース、お前が一緒に寝ろい」
「俺は別に構わねェぞ。アキ、今日から俺の部屋で寝ろよ」
「エースさんと寝るんですか?」
「おー、ハンモックに戻るけどいいだろ?」
「俺は別に構いませんよ。…けど、マルコさんが怖い顔してるので…」
「マルコ、お前が言ったんだろ」
「ナース達には十分注意しとくよい。変わらずナース達と寝ろい」
「解りました。……エースさん、今度遊びに行きますね」
「バレねェようにな」
「はいっ」



「えーっと、次は綺羅さんから
アキちゃんがサッチさんに抱きついている所を見掛けてしまいました。
しかも甘い雰囲気になってきていて、サッチさんが今にもアキちゃんにキスしそうではありませんか!?マルコさんは阻止します?それとも黙って見過ごします?
」です」
「理由がどうであれ、海の藻屑となってるよい。一瞬で」
「解りきった答えをありがとうございます。アキ、次の質問」
「は、早くないですか?」
「これ以上話してもイライラしてくるだけだい」
「マルコさんがそう言うなら…」



田所ゆんさんからです。こんな質問が多いですね」
「遊ばれてるな、確実に」
「だな。勘弁してくれよ…」
「えーっと、質問はですね、「

もしもアキちゃんが誰か(赤髪とか赤髪とかサッチとか)に襲われていたら、二人はどんな行動を取りますか?妄想を膨らませてお答えください!
「妄想も何もしたくねェよい!どうせ赤髪のことだから即効手ェ出してるに違いねェよい!」
「イヤがるアキの反応を見てテンションあがりそうだな…」
「アキの言葉は無視するに決まってるよい!絶対ェ許さねェ…!」
「アキ、絶対にアイツに近づいたらダメだぞ」
「でも今度遊ぶ約束しました」
「「絶対ダメだ!」」
「でもっ…!」
「大体簡単に船から降りれるわけねェだろ!」
「……あ、そうですよね…。今度シャンクスさんに謝っとこ…」
「ああ、いいよい。俺が代わりに謝っとくから」
「すみません、マルコさん。お願いします」



「あと最後にマルコさんへキサさんから質問がきてます」
「ようやく終わりが見えてきたな。マルコ、頑張れ」
「早く終わって欲しいもんだい…」
マルコ隊長は、もしアキが「マルコさん…おれ、男の人としてマルコさんが好きなんです!」と上目遣いで言って来たらどうしますか。というかどうなりますか?アキさん、実際にマルコ隊長に言って見て下さい。」って…。え、言わないとダメですか…?」
「アキはすぐ赤くなりすぎなんだよ」
「だってエースさん…。は、恥ずかしいじゃないですかっ…!俺、好きとか解んないですけど、…何て言うか…」
「アキ、質問にはちゃんと答えないと。ほら、言ってみろい」
「なんでノリノリなんだ、このオッサンは…」
「ロクな質問がこねェから、たまにはいい目を見たいんだい」
「欲望丸出しだなロリマルコン」
「お、俺っ…。マルコさんのこと好きですけど…その、男の人ってのが、まだ…あのっ、…あんまり……見ないで下さい…!」
「待てアキ、逃げるなよい!」
「すみません、俺には無理です!ごめんなさい!」



(羞恥心に耐えれなくなり、逃亡)

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