「こんにちは、アキです。今回はシャンクスさんとベックマンさんが遊びに来てくれました」 「よーアキ、久しぶりだな!元気にしてたか?」 「この間会いましたよね?」 「細けェこと言ってっと大きくなれねェぞ!」 「いいから大人しく座っとけ」 「アキ、今からでも遅くねェ。赤髪だけは止めとけ…」 「でもマルコさん。二人にお手紙がきてるんですもん…」 「破り捨てろい」 「ダメですよ!」 「で、ここは何するとこなんだ?」 「知らずに来たんですか!?」 「すまない。3分以上の話は聞けないんだ」 「途中で眠くなっちまうんだよ。すまねェな!」 「いえ…。えっと、質問に答えてもらえればそれでいいです」 「そうか。そりゃあ楽しそうだな!で、どんな質問だ?好きな体位とか好きな「おい、放送事故ってありだよな?」 「ベックマンさん、なしの方向でお願いします」 「サッチ、ピー音用意しとけよい」 (「いいじゃねェかあれぐらいなら。アキの為だ」) 「エース、サッチ縛ってピー音の用意しとけよい」 (「おうよ」) (「一瞬で縛っただと…?!お前実はそう言う趣味あった「燃やすぞ」すみません!」) 「さて赤髪…。テメェ、発言には気をつけることだな」 「ん?まァそうカッカすんなよ。ハゲるぞ」 「ケンカ売ったとみなしていいかい?」 「止めとけ。まともにコイツと会話しようとすると疲れるだけだ」 「あのー…。質問いいですか?」 「いいぞ!俺の好きなタイプか?」 「違います。やわらさんからで「そうだな、ボンキュボン!がいいが、可愛かったら誰でもいいぞ」……俺、そんなこと聞いてない…」 「アキ、無視して読んでくれ」 「ベックマンさん…。はい、えっと…質問内容は、「赤髪再登場話で「ぬく」って言ってたけど、実際の意味を教えてください」です。あ、俺これ気になってたんですよ!」 「「…」」 「んだよアキ。お前「ヌく」の意味もわかんねェのか?しょうがねェな…。俺が教えてやるからこっち来いって!」 「はい!」 「行くなアキ!」 「アンタ、こんなとこで何考えてる」 「何って…。知らないことを知ることはいいことだろ?うまいぞ!」 「そう言った意味で言ったんじゃない。いいからアンタは大人しく、黙ってそこに座ってろ。質問には俺が答える」 「えー…お前教えれるのか?勘弁してくれよ、ロリコン副船長はお断りだって言っただろ?」 「今さっきの発言を思い出してみろ。どっちがロリコンだ」 「俺は教えてやるだけだ。まァアキがいいって言うなら何でもアリだけどな!」 「マルコさん、いい加減教えて下さい。イゾウさんに聞いても教えてくれないし…」 「い、いや…。それはちょっと…知らなくていいことだい…」 「そうなんですか?……でも気になる…」 「いや、知らなくていい。あと知ったときに恥ずかしい思いするのはアキだよい」 「恥ずかしい?」 「あー……。あ、アキ、手紙に続きがあるよい」 「あ、ほんとだ。えっと…「多分、手を「ぬく」つまりは稽古等で手加減してあげるって意味ですか?それなら説明つきますよね?………………ね?」なるほど!」 「「(コイツ…!)」」 「ダッハッハ!こりゃあ一本取られたな!つーわけだ、アキ。今度違う意味の「ヌく」を教えてやるよ!」 「え?」 「ゲストのお帰りだ」 「迷惑かけたな。おい、帰るぞ」 「は?もう?盛り上がるのはこれからだろ!」 「じゃあなアキと不死鳥」 「さ、さようなら!また遊びに来て下さいね!」 「じゃあなアキ!マルコー、アキに手ェ出したら教えてくれよな!」 「黙ってろい!」 「二人も帰りましたし、俺らも休憩しましょうか」 「……いつも以上に疲れたよい…」 「じゃあ俺コーヒー持ってきますね!」 「頼んだ…」 (マルコ、精神的疲労につき中断) [*前へ][次へ#] |