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わいわいラジオ09

「こんにちは、アキです。今回はシャンクスさんとベックマンさんが遊びに来てくれました」
「よーアキ、久しぶりだな!元気にしてたか?」
「この間会いましたよね?」
「細けェこと言ってっと大きくなれねェぞ!」
「いいから大人しく座っとけ」
「アキ、今からでも遅くねェ。赤髪だけは止めとけ…」
「でもマルコさん。二人にお手紙がきてるんですもん…」
「破り捨てろい」
「ダメですよ!」



わいわいラジオ VOL,9




「で、ここは何するとこなんだ?」
「知らずに来たんですか!?」
「すまない。3分以上の話は聞けないんだ」
「途中で眠くなっちまうんだよ。すまねェな!」
「いえ…。えっと、質問に答えてもらえればそれでいいです」
「そうか。そりゃあ楽しそうだな!で、どんな質問だ?好きな体位とか好きな「おい、放送事故ってありだよな?」
「ベックマンさん、なしの方向でお願いします」
「サッチ、ピー音用意しとけよい」

(「いいじゃねェかあれぐらいなら。アキの為だ」)

「エース、サッチ縛ってピー音の用意しとけよい」

(「おうよ」)
(「一瞬で縛っただと…?!お前実はそう言う趣味あった「燃やすぞ」すみません!」)

「さて赤髪…。テメェ、発言には気をつけることだな」
「ん?まァそうカッカすんなよ。ハゲるぞ」
「ケンカ売ったとみなしていいかい?」
「止めとけ。まともにコイツと会話しようとすると疲れるだけだ」
「あのー…。質問いいですか?」
「いいぞ!俺の好きなタイプか?」
「違います。やわらさんからで「そうだな、ボンキュボン!がいいが、可愛かったら誰でもいいぞ」……俺、そんなこと聞いてない…」
「アキ、無視して読んでくれ」
「ベックマンさん…。はい、えっと…質問内容は、「赤髪再登場話で「ぬく」って言ってたけど、実際の意味を教えてください」です。あ、俺これ気になってたんですよ!」
「「…」」
「んだよアキ。お前「ヌく」の意味もわかんねェのか?しょうがねェな…。俺が教えてやるからこっち来いって!」
「はい!」
「行くなアキ!」
「アンタ、こんなとこで何考えてる」
「何って…。知らないことを知ることはいいことだろ?うまいぞ!」
「そう言った意味で言ったんじゃない。いいからアンタは大人しく、黙ってそこに座ってろ。質問には俺が答える」
「えー…お前教えれるのか?勘弁してくれよ、ロリコン副船長はお断りだって言っただろ?」
「今さっきの発言を思い出してみろ。どっちがロリコンだ」
「俺は教えてやるだけだ。まァアキがいいって言うなら何でもアリだけどな!」
「マルコさん、いい加減教えて下さい。イゾウさんに聞いても教えてくれないし…」
「い、いや…。それはちょっと…知らなくていいことだい…」
「そうなんですか?……でも気になる…」
「いや、知らなくていい。あと知ったときに恥ずかしい思いするのはアキだよい」
「恥ずかしい?」
「あー……。あ、アキ、手紙に続きがあるよい」
「あ、ほんとだ。えっと…「多分、手を「ぬく」つまりは稽古等で手加減してあげるって意味ですか?それなら説明つきますよね?………………ね?」なるほど!」
「「(コイツ…!)」」
「ダッハッハ!こりゃあ一本取られたな!つーわけだ、アキ。今度違う意味の「ヌく」を教えてやるよ!」
「え?」
「ゲストのお帰りだ」
「迷惑かけたな。おい、帰るぞ」
「は?もう?盛り上がるのはこれからだろ!」
「じゃあなアキと不死鳥」
「さ、さようなら!また遊びに来て下さいね!」
「じゃあなアキ!マルコー、アキに手ェ出したら教えてくれよな!」
「黙ってろい!」
「二人も帰りましたし、俺らも休憩しましょうか」
「……いつも以上に疲れたよい…」
「じゃあ俺コーヒー持ってきますね!」
「頼んだ…」



(マルコ、精神的疲労につき中断)

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あきゅろす。
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