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「サッチさんと入れ替わりで、マルコさんが戻ってきました」 「ちゃんとシャワー浴びたはずなのに…」 「思い出せマルコ。アキは犬（属性）…。鼻がよくて当たり前だ！」 「……気をつけるよい」 「どうかしましたか？」 「何でもねェよ。よし、あとちょっとみてェだし頑張ろうぜ！」 「おー！」 「＠ゆんさんからお手紙もらいました。ありがとうございます。質問は、俺宛てですね。「マルコが保護者(父親?)的存在になっていますが､それに対してどう思いますか？」勿論嬉しいですよ！マルコさんだけじゃなく、皆もお父さんみたいだし、エースさんやハルタさんはお兄ちゃんで俺すっごく嬉しいです！」 「あとイゾウやビスタもアキの保護者だよな。過保護だ」 「そう言うエースもだろい」 「お前らよりマシだと思う。逆にサッチはひでェよな」 「そうですか？確かに殴られますけど、俺が悪いこととかワガママ言ったりとかですし…。ちょっと厳しいお父さんって感じですよね！」 「…まー…アキが幸せそうならそれでいいけどな。でもアイツ理不尽だろ。なんかあったら俺んとこ来いよな」 「エースさんもイジメるじゃないですか…」 「アキの反応面白ェからつい！」 「酷いです！今度イゾウさんにチクってやる…」 「それだけは勘弁して下さい。アイツはガチだ」 「だな…。一番イゾウが過保護な気ィするよい…」 「溺愛しすぎだからな…。って、マルコもそう変わらねェから！」 ▼ 「いい感じでスムーズに進んでますね。次の質問にいきます。きりんが好き^^/さんからです。「マルコとエース、どっちがどのくらいアキのこと女として好きなんですか？」て、照れますね…！」 「そりゃあ…。まァ、な…。マルコ…任せていいか？」 「ダメに決まってるだろい」 「でも俺、女ですよ？女としてって何か意味あるんですか？」 （「恋愛対象としてだ。どんだけ鈍感だ！いい加減無知すぎるぞ！」） 「サッチテメェ！そっち行ってんだから黙ってろ！」 （「うるせェバーカ！困って泣け！」） 「れ、恋愛対象としてでしたかっ…。あー…あの、ちょっと恥ずかしいんでこれなしでいいですか？直接聞くの恥ずかしいです…」 「本人を前にして言うのもさすがにな…。でも普通にアキのこと好きだぞ」 「お、俺も好きです！マルコさんもサッチさんも大好きです！」 「アキは当分そのままでいろい」 （「とか言ってたらどっかの男に取られちまうぞ」） 「……アキ、島についたら絶対に単独行動するな。解ったか？」 「き、気をつけます…！」 「あと知らない男にも女にもついて行かないこと。解ったかー？」 「解りました！」 （「だから過保護すぎだって…。アキだって遊びたい年頃だろーよ。色んな経験させてやれよ」） 「「サッチは黙ってろ（い）」」 （「あー、はいはい…」） 「きりんが好き^^/さん、すみません。恥ずかしいのでスルーさせて下さいね。また何かありましたらお手紙下さい」 （珍しく静かに終了） ［*前へ］［次へ#］  |