「俺とアキの「わいわいラジオ」始まるぞー」 「ドキドキしますね…」 「そうか?気ィ張ったところでうまくいくはずねェんだからリラックスしろ、リラックス!」 「い、痛い…。背中叩かないで下さいよ!」 「わりィわりィ!」 ▼ 「今回は案内になります。エースさん、説明をどうぞ」 「任せろ!えーっと、質問は一人一回まで、二回目以降はラジオで紹介されてから。あと質問は解りやすく。んで、大勢相手に質問は俺らが困るので却下。18禁も禁止な」 「そんな感じで宜しくお願いします。あと、男主の方が出てくるかもしれません。「男主は絶対無理!」って方がいましたら早めにご連絡下さい」 「アイツ面白ェのにな。因みにアイツもラジオしてるらしいぜ」 「え、そうなんですか?」 「しかもマルコと」 「……仲が悪いのにですか?」 「だからこそだろ?」 「そっか…。俺、マルコさんとラジオしたかったな…」 「俺じゃあダメってか?」 「そんなことないですよ!でも二人ってのが寂しいです…」 「俺はアキと二人でも楽しいぜ?」 「エースさん…」 「そうはいかねェよい!」 「「マルコ(さん)!」」 「二人っきりのラジオだって誰が言った?」 「あ、俺とアキの間に座んなよ!」 「アキ、安心しろい。俺もこっちにいる」 「ほんとですか!やったー!」 「邪魔すんなよマルコ!これは俺とアキのラジオだぞ!」 「ぎゃーぎゃーうるせェよい。アキ、いいだろい?」 「はい、勿論です!」 「宜しく」 「くっそォ…。ロリマルコンめ」 「何だって?」 「俺らの邪魔したら追い出すからな!」 「質問受け付けています。宜しくお願いします」 「ちょっと待った!俺のでば(強制終了) [次へ#] |