[
携帯モード]
[
URL送信]
小説4
1
煌びやかな装飾の店内へ足を踏み入れる、一人の美女の姿があった。
ふと入り口に目を向けたディアッカは思わず、「あ…」と小さく声を上げた。
前にも来た、あの子…だよなぁ。
以前、気になる別れ方をしたことが蘇る。
[次へ]
無料HPエムペ!