さいしょにもどる
さいしょからはじめる
君がすき、だいすき
影を踏む
お花畑でつかまえて
お花畑でつかまった
北極星が見つからないね
なにかがおかしい私たち
理性の数式
ひとつになれたら素敵だと思いませんか
快楽思想のひと
色づく手中
鎖骨に指をかける
神様が連れて帰っちゃった
後悔してま、せん
将来の夢はお嫁さんです
天才のすることはよくわからん
これだから天才は
サイダーと汗に混じる涙
永遠の入口へ
あなたとわたしの関係
僕の惑星
青年とは性年
アスファルトの陽炎
予算誤算無惨
記念日は今日にしようか
届かないね
火星に住もうと思います
今晩も夜が怖い
退屈な午後
あやふやふや
したたかになれ
おかけになった電話番号は現在使われておりません
十六夜に霞む長夜
あの子
春眠の出会い
夏眠に恋した
秋眠で泣いた
冬眠に融ける
恍惚は時に狂気と化す
わたしの夢だったらいいのに
泣き言に埋もれる
きみと呼吸を忘れた
あの頃の私はこんな弱音を吐かなかった
儚くも散りゆくのだ
もう、だまって
殺してもいいよ
あの時に好きになりました
誰に向けられたナイフ
三分前
さいしょにもどる
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