通常モード]
[
URL送信]
|
秘密2 『ふ…っ…んんッ…あ…』 ナマエの白く柔らかい胸に舌を這わせ､ナマエの性感帯へと印を付けて行く｡その度ナマエの身体がびくんっと跳ね､京羅樹はその反応を楽しむ 『ひぅっ…ん…はァっ…』 粘着テープでナマエの花芯に装着されたローターが容赦なくナマエを責め立て､京羅樹と玩具の愛撫に頭がおかしくなりそうになる 『ああんっ…ふあ…ッ』 『ナマエ…可愛い…』 まるで子供をあやすような手つきでナマエの頭を撫で､胸を揉み朶く手やローターの刺激とは正反対に優しい感触にとろけてしまいそうになる 『んッ…』 『凄ェ好き…』 そうして甘い言葉を囁かれる事によって､蜜壷からはとろり､と愛液が滴り落ちる｡落ちた愛液はソファへと伝い､透明な光を放っていた 『アタ…シも…好きッ…ふぁあッ』 止む事なく与えられる刺激に､息絶え絶えになりながら京羅樹に返事を返すが､ローターの振動音が邪魔をして聞こえない｡それがまた厭らしさを増して行く 『あんっ…あ…ああッ…』 胸を愛撫していた手がナマエの膣口へと運ばれ､指でナマエの愛液を掬うと､厭らしい笑みを浮かべながら親指と人差し指で愛液が糸を引く様をナマエに見せ付けた 『もう欲しがってるみたいだけど…どうする』 『ッ…聞か…ないで…下さいっ』 聞かずとも分かるのだが､ナマエに言わせる事で更にナマエの膣口が濡れる事を京羅樹は知っている｡だからこそわざとナマエに言わせようとした 『ナマエの口からちゃんと聞きたい｡俺が､欲しいって』 自分を欲しがるナマエの懇願するようなナマエの瞳､顔､声…それを見るまではあげるものか､と言わんばかりに言葉要求する 『だから､言えよ…』 『ほ…欲しい…です』 ローターの振動で絶頂を迎えるのではなく､京羅樹自身で犯して欲しい…そう言った意味も込め､ナマエは漸く言葉を口にした 『良し良し､合格…』 ナマエの頭を撫でると､京羅樹は側にあった避妊用具を装着し､粘着テープによって張り付けられたローターを外すと､一気に大きく膨らんだ京羅樹自身を突き立てた 『ああッ……んっ…あっ､あ…』 京羅樹のモノはナマエの中で更に膨らみを増し､動かす事も困難になりそうなぐらいにナマエの蜜壷の中を占領した 『ナマエのその声…凄ェ好き…』 どんな時でもナマエを気遣い､甘い言葉を掛ける京羅樹｡友人が言っていた京羅樹の印象も強ち嘘ではないかもしれない…と中で京羅樹を感じながら､心の中で小さく笑った 『んぁあっ…ふ…ァ…』 最奥を突かれては膣口ぎりぎりまで引き抜かれ､再び最奥を突かれる｡その繰り返しだが､リズムはバラバラで､断続的なリズムがまたナマエの快感を誘う 『ひァッ…ひああんっ…あっ』 ぐちゅぐちゅと響く卑猥な音､何度も何度もナマエの中を突き動く京羅樹のモノ､自分の上で揺れる京羅樹の髪…全てが厭らしく､全てに犯される 『ああッ…駄目っ…イッちゃう…ッ』 『良いぜ…一緒に､な…ッ』 全身が痺れたように動かなくなり､京羅樹の熱いモノだけを一心に感じる｡京羅樹はぐぐっと身体に力を込めると､最後に強く､ナマエの中に自身を打ち込んだ 『んああッ…あ…あ…あああッ』 『っく……ッ』 途端､直ではないが､京羅樹の熱い液が放たれた感触に襲われ､それと同時にナマエも絶頂を迎えた 格好良くて､若くて､優しい京羅樹教授は､実は自分の前ではこんなに厭らしくて笑う… それは勿論､ナマエと京羅樹だけの秘密である 080505めぐ 121104編集  |