通常モード]
[
URL送信]
|
ベタ惚れロマンチカ2 『ふァ…りょ…ちゃ…誰か来ちゃ…んッ』 室内に響くナマエの甘い声と､時折軋む机の音｡学内に残っている者は少ないであろうが､ナマエは朦朧とする頭で万が一の事を考え､結崎を静止しようとする 『大丈夫だって｡入って来た時に鍵掛けといたし』 『………用意周到だね』 まるで始めから目的がそれであったかのような結崎の用意の良さに､ナマエは思わず呆れたような返事を返した 『だから安心して声出せよッ』 『やんッ…あ…ひァっ』 気が逸れたのも束の間｡結崎が奏でる胸の愛撫に再び現状へと引き戻され､結崎に感覚と思考をを持って行かれてしまう 『ナマエの胸って柔らかくて美味いよなァ』 『んんッ…や､ァ…ッあ』 両手で胸を揉み朶き､痛くもなく､弱くもない､ナマエの好きな愛撫を結崎は惜し気もなく与えて来る 『ああァっ…ん…んッ』 結崎は少し腰を低くすると､ナマエの片方の膨らみの頂点へと唇を落とし､軽く舌先で舐めた後にナマエの胸の突起に弱めに歯を立てた 『ひぅっ…噛んじゃ…やァ…』 突然､チクリと痛みに似た感触が走り､ナマエは先程よりも甲高い声で鳴き､甘い声で結崎を止めようとする｡ 『…好きなくせに』 『馬鹿っ…んァ…あぁ…』 見透かしたような瞳でナマエを見つめ､口角を吊り上げて笑う結崎｡その顔に魅入っている間に結崎の指はするすると下腹部を滑って行く 『ここも､大好きだろ』 『も…言わない…でェっ…』 辿り着いたのは下着に染みをが出来ている部分｡下着にはっきりとナマエの陰口が映し出され､何とも言えない厭らしさを醸し出している 『だってナマエの反応一々可愛いんだもんよー』 『あぁっ…あ…あッ…んふぅッ』 そこを集中的に責めると､ナマエの膣口からはまるで下着の意味を成さない程の愛液が溢れ出す｡ 『全部含めて食いたいし』 『やぁんっ…ひぁぅッ…あ…ッ』 最早､否定しようとも快感に喘ぐ声が勝り､結崎の指はぐちゅぐちゅと卑猥な音を立て､ナマエの花芯を擦る 『ナマエだって､俺の食いたいだろ』 『ん…うん………っ』 結崎に嘘はつけない…何より嘘をついたとしても蒸気した頬､濡れた秘部を見られては否定の仕様がなく､ナマエは恥ずかし気に小さく頷いた 『素直が一番ッ…ま､俺はいつでも素直だけどなっ』 『あ…あ､あぁッ…』 ナマエの頭を軽く撫でると､結崎は自分のズボンへと手を掛け､先走りの汁で先端が光る反り立つ自身を取り出す｡そしてナマエの下着をずらし膣口から一気に突き立てた ⇒  |