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夜の観察日記

十四郎がオナネタにされた回数:
60172回
銀時がオナネタにされた回数:68回

http://shindanmaker.com/530482
オ○ニーのネタにされた回数






「銀時、これはちょっと酷いのではないか。敵ながら土方も哀れな……」
「うっせーよ口出さないでくんない。俺と土方はそういうのも含めて好き合ってんの。お前のせいであいつ忙しいんだから俺がOナるのは必然なの! わかったらさっさと自首しろ」
「何を言うか。幕府を解体させれば必然的に真選組も解散になり土方も失職するだろう。毎日会えるぞ、だから俺に協力せんか銀時……あ、」
「あ、じゃねえよ早く出てけ! ゼッテー見つかんなよ! つか二度と来んな!……オイオイ、挨拶くらいしてから入って来やがれオマワリは礼儀を知らねーからキレェなんだよ税金ドロボー」


「税金ドロボーで悪かったな」


「え!? 土方! どしたの、言ってくれれば迎えに行ったのに!」

「……テメェ、これはなんだ」
「えっ(ヅラの痕跡か!? 見当たらねーけどこいつの勘は全然侮れねえからな)、どれ? なんか落ちてた?」
「ワザとらしい。テメェが落としてったんだろうが」
「(ヅラ絡みじゃないらしい良かった…ほんと二度と来んなバカヅラ)何を? 落としたのにも気づいてねーよ、なんか拾ってくれたの?」
「……」
「……え、これ、お前んとこも?」
「白々しいんだよとっとと吐け。テメェの仕業だろう」
「ち、違……俺も今おんなじ内容の手紙見てて……」


『土方くんのせいにしてたよ(桂裏声)』


「俺のせいってどういうことだ。だいたいテメェはなんでこんなに盛ってんだ。何なんだよテメェ気持ち悪ィわ」
「気持ち悪ィ!? そりゃねえだろ土方、俺はおめーの帰りを待ちながらだな、独り寂しく……」


『ウソだよ、毎日会いたいから倒幕準備してたよ(桂裏声)』


「銀時……ッ! それだけはしねえと、信じてたのにっ」
「してねえよ! そのまま信じ続けてくれよちょっとさっきから腹の調子が悪くて変な鳴り方するだけだ、気にすんな」
「本当だよな……?」
「当たり前だろ、十四郎」


『ウソだよ、誤魔化してるよ! 必然なんだよ倒幕は(桂裏声)』




「……十四郎。ちょっと厠行ってきていいか。絶対損させねーから。俺を信じてそこで待っててくれねーか」
「ぎんとき……」
「必ず帰ってくるし、土産もやる。待っててくれるよな」
「えっ、厠から土産なんていらねんだけど。テメェな、いい加減手ェ洗うの習慣付けろキタねーな」
「バイ菌じゃないから! バイ菌みたいに気がつくと引っ付いてるけどバイ菌じゃないから!」


『そうだぞ。銀時がバイ菌如きに負けるはずがないだろう』


「……ったくさっきからペラペラペラペラ、ウッセーんだよォオオ! 引っ込んでろテメーはァァア」
「ちょっと待て、百万歩譲ってさっきからペラペラペラペラ喋ってんのがテメェの腹だとして、引っ込められんのか? なら最初っから引っ込めとけってんだこのメタボが」

『メタボじゃない桂だ』

「……」
「……」
「……あのさ、ごめんな。気持ち悪ィくらい土方でOナニーして」
「あ、いや俺も気持ち悪ィは言い過ぎた。それに俺も、あの、するときはするし……もちろんお前で」
「俺さ、会えない日も暇だからおめーのことばっかり考えちまうんだ。そんでついこんなに、ヌイてて」
「そうか。悪かったな、俺のせいで」
「悪くねえ。おめーは真面目に仕事してるだけだ。だからよ、俺考えたんだわ」
「おう」
「おめーの仕事、ごっそり減らせば俺たちもう少し時間取れんじゃねーの」
「そうだな。よし、協力感謝することにして、犯罪者の隠匿は目ェ瞑ってやる。銀時銀時うるせーんだよ俺の前で、幼馴染特権振りかざしてんじゃねーぞゴラ。あー○月○日フタマルゼロゼロ、桂小太郎、幕府転覆を企てた容疑で逮捕」


かちっ


「銀時! どういうことだこれは! 貴様こんな……アレだ、ヒドイぞ! 友達よりカノジョなんて、ヒドイぞぐはぁぁ!」
「誰がカノジョだアホ、俺ァ男だ」
「でも貴様Oナヌーの数が少なすぎるではないか! 健全な男子とは思えん、やはりカノジぐはぁぁあ!」
「土方のOナニーの回数なんかテメーの脳みそにゃ勿体ねーんだよ忘れろ。いっそ土方の存在ごと忘れろアホヅラ」
「アホヅラじゃない。桂だ」
「あ! テメーだろこのOナネタ適当に書いて俺たちんとこに突っ込んでったの! どんな攘夷活動だっつーの!?」
「なに!? 桂テメェ、俺と銀時の周りをウロチョロウロチョロして、の、の、覗き見してたんじゃ……」



「ふん、たわけが。真選組の頭脳、土方十四郎の弱味を握るために情報収集は欠かせん。その途上で垣間見たものは有効に活用せねばぐはぁぁああ!? ちょ、いい加減にしてくんない!? 最後まで言わせてくんない!?」
「許さねえ……俺だってまだ見たことねえのに、十四郎のOナ姿!」
「見なくて良いんだよクソ天パ!? そんで桂! テメェは真面目に攘夷活動やってたのか!? なに人のプライバシー覗き見してんだァァァア!?」
「やかましいわ、俺だって攘夷活動より有意義な時間があればそっちを取るわ! 鬼の副長が深夜の自室で、ひとり息を荒げて俺の幼馴染の名を呼んでおったら、なにかなー? って思うわ! リーダーには適度な息抜きがぐはぁぁああああ!?」


「……」
「……」
「「「……アレ?」」」


「銀時、よく考えてみれば俺はここ半年ほど、攘夷活動をしていないかもしれない」
「だろうな。夜な夜なウチと万事屋の覗きに勤しんでたなら、攘夷なんざする暇もねえだろうな」
「……半年も覗かれてたんだぞっ! 十四郎! 屯所の警備どうなってん、」
「ああ、お前が入りやすいように緩めといたんだが見直すわ。そんで桂」

『ノゾキ、ダメ、絶対』


「その通りだバカ、容疑を変更する。大江戸迷惑行為防止条例違反につき確保。時間はもう……さっきと同じでいいだろ」




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