銀時さんはこれらを禁止されたらどうしますか? 1:夜更かし 2:趣味生活 3:Twitter 4:ゲーム 5:妄想 これらを禁止されたらどうするか聞いてみた https://shindanmaker.com/929751 「夜更かしできなかったら飲みに行けねーじゃ……まあいいか、テメェの財布のためにゃそのほうが平和かもな」 「あれ、俺が飲みに行かなくなったら土方くんさみしいんじゃねーの? 飲み友達いなそうだもんなおめー」 「俺は一人で飲むのが好きなんだ。テメェはなんだか知らねえがいつの間にか……じゃなくて、一人で飲めるほうがいいからテメェは来んな」 「そうなんだ。へえーじゃあ行かねえわ。じゃ、1番は解決っと」 「ぐ……次はなんだ、趣味生活? テメェに趣味なんかあんのか。ねえだろ、特に問題ねえな」 「ありますぅ。ジャンプを隅から隅まで読む」 「いい機会だから卒業しろ。少年というにはだいぶ歳行き過ぎてんぞ」 「おめーに指図される謂れはねえ!」 「世間的にはオッサンが少年ジャンプ読んでるほうに冷てえぞ。てわけでこれも解決」 「勝手にすんな!」 「えー次は、Twitter? ンなもんやってねえだろ」 「やるかもしんねえ」 「ケータイもPCもねえのに?」 「ケータイは一時期持ってましたぁ! やめたけど」 「じゃあこれも問題なし。SNSはいったん始めると辞めどき難しいからな」 「万事屋アカウント作って宣伝できるかもしんねえのに……」 「いつからそんなに商売熱心になった。口だけだろ――次。ゲーム?」 「ラブチョリスはもう辞めたしなァ。またなんか面白そうなのあればやってやってもいいわ」 「なんかいろいろコラボしてるらしいぞ。まるで手ェ出そうとしねえが」 「どうせケータイっつかスマホ持ってねえとできねーんだろ。これは却下」 「あっそ。じゃあ最後、『妄想』? うわあ……」 「なんだよ」 「ロクな妄想してなさそうだなあ、と」 「ヒトの妄想を勝手に妄想しないでくんない?」 「しねえわ! そんな無駄なこと! 妄想を妄想って何? 真実はどこに!?」 「だいたい俺の妄想覗こうってんならそれなりの覚悟をだな」 「イヤ覗かねえよ遠慮します」 「土方くんが俺の妄想の中であんなカッコやこんなカッコさせられてんの見ることになるけど、覚悟はいいか」 「勝手に俺を登場させんじゃねえよ!? なにちょっとカッコ良く言ってんだ、理想の上司気取りか!」 「そんなに聞きてえなら昨日の土方くん(俺の脳内)はだな、」 「覚悟できてねえから! 聞きたいなんてひと言でも言いましたか!? むしろ言わねえでくんない頼むから!?」 「ちっさな下着に隠しきれないムスコさんを隠そうとすればするほど成長しちゃって、なんかヌルヌルの」 「あああああ! やめろったらやめろ! つーかコレ、禁止される項目だろ! 直ちにやめろ、ほんとやめろ」 「なんで?」 「『禁止されたらどうするか』を聞かれてんだろうが。内容語れなんて誰も」 「『どうするか』って聞かれただけだろ、まだ禁止された訳じゃねえだろ」 「? まあ、そうだな」 「じゃあこれで解決だな」 答 :「無視する」 |