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神々の会話

銀時が神様化したら…
種族:狩猟神
身長:990cm
目の色:緑
性格:物静か
一人称:俺
特殊能力:透視
信仰者:5人

土方が神様化したら…
種族:狩猟神
身長:499cm
目の色:桃色
性格:こびない性格
一人称:我輩
特殊能力:透視
信仰者:8000000人


(ちっさ! 500cmもないの、ちっさ!)
(カラダがデカきゃいいってもんじゃねーんだよバカ、それより信仰者少なっ! 5人とか少なっ!)
(俺のことガチで信じてくれる5人だからいいんだよ。ていうかキミ今日もパンツ黒なの)
(まァァアた変なこと透視してやがる! 透視能力なんだと思ってんだコイツ、カラダばっかデケぇくせにあそ、)

(わああああ! あんたこそ何に使ってんですか透視能力を!やめたげてください、銀さんかわいそうじゃないですか同じ男として! あと充分デケェから二人とも!)

【新八】
種族:風の神
身長:141cm
目の色:金
性格:思いやりがある
一人称:拙者
特殊能力:透視
信仰者:102人

(ちっメガネか。小さ過ぎて目に入らなかったぜ我輩)

「オイィィイ! ぼ……拙者よりメガネのが小さいのになんでそっちは見えんの!? 信仰者多いからっていい気になんなよ!?」

(お? なんか騒がしいと思ったら風か。ならしゃーねーなアレは煩えもんだしな。煩えの我慢してやっから土方くんのパンツこっち飛ばしてくんないかな)
(なんか怒ってるけどちっさいしメガネだし、お……我輩は真実を言ったまでだ。つうか我輩って頭ん中でも言わないとダメなの。どんなキャラなのコレ)
(我輩でいいだろコレ、このルール守らないと誰が誰だかわかんなくなっちゃうだろ)
(それもそうだな。ところでお前、カラダの割にちっさくねえか、あそ)
(俺がいくら物静かでも怒るときは怒るからね土方くん、つーかなんだよ物静かって誰が決めたんだこのキャラ)
(あーあー!! 拙者……つーか僕知らない! だから透視って頭ん中除く能力じゃねーって言ってんだよおめーら! それと土方さん、セクハラキャラとは書いてないんだからやめたげて!)
(なんでだよ、こびない性格だからいいだろ。だいたい風のくせにうるせーんだよ)
(なにエラソーに言ってんの!? ぼ、拙者も神なんだけど!?)
(ハッ、んなの、狩猟神のが風よりエライに決まってんだろ。テメェで食うもん調達できる方が強え)
(土方くん、キミ神でしょ。キミが狩ってどうすんの、狩猟をする人たちを守ったりすんじゃねーの? 俺もよく知んねーけど)
(いやアンタも狩猟神でしょうが!?)
(狩猟神が狩っちゃいけねえって決まりでもあンのかこの粗チン野郎)
(あっ! だからそれは、)
(は? 何言ってくれてんのかな土方くんは。もう一回言ってみ?)
(狩猟神が狩っちゃいけねえって……)
(そっちじゃねえよ最後に何ドサクサに紛れてくっつけたよ、あ?)
(今頃なに怒ってんだ我は……俺ァ最初っから言ってっだろ、カラダばっかデケぇくせにあそ)
(びゅー! びゅびゅー! ガタガタガタ)
(うっせーよダメガネ、黙ってあっちに吹き溜まってろ。で? 続けたまえ土方くん)
(あそこがちっせえ)
(はああああぁ!? なに言ってんのこの子!? なんなの? ドMなのァ知ってたけどよ、え、ドMって、えぇぇえええええ!? 物静かな銀さんもビックリなんだけど、えええぇえぇええええ!? そゆこと!?)
(そそそそゆことじゃねーよバカぁぁあ!? た、確かにテメェのカラダに見合ったサイズだと我輩……って!? なんでだぁァァア!? なんで俺ァコイツに突っ込ま)
(アンタたちねえ! どうせ透視能力間違った使い方してんだからあからさまに言うのやめよう! 拙者ココにいるし! 拙者アンタらと同じモン見えてるし! 迷惑だし!!)
(おい風、おめー土方くんのアレに俺のアレをアレするとこを映像化して頭ん中で再現してんじゃねーよこれは俺の妄想だから。おめーみてえなチェリーのオカズにゃ高度過ぎるから。勿体ないから)
(なんで土方さんは土方さんなのに僕は風!? つうか言い方ボカせばいいってもんじゃねーんですよ、アンタの頭ん中も丸見えだし!)
(ぎぎぎぎ銀時テメェ……許さねえッ)
(許さねえってそっち方向!? カラダのサイズに見合ったサイズでいいの!? イヤイヤイヤ無理だって、狩猟の神なのに自分が獲物になるの希望!? ドMにもほどがあんだろやめとけ!)
(誰がサイズの文句言ったよ!? 我は……俺が言ってんのはなぁ!)
(イヤだって土方くんの頭ん中も丸見えだもん、土方くんのアレが俺のアレでアレなことになってるのに土方くんがアレなこと言ってアレな顔してアレなトコ見えてるもんコレ、なあ新八?)
(こんなとこで僕の名前出すんじゃねーよォォォオ!? そして土方さん、銀さんの言う通りですからぁァァア! アンタらこそどっか行け! 吹き飛ばしてやるわァァア!)



「わん」
「「「定春!」」」
「わう」



【定春】
種族:破壊神
身長:974cm
目の色:金
性格:怠け者
一人称:俺
特殊能力:不老不死
信仰者:3000000人

(おめーらさっきからうるせーな。俺の眠りを邪魔するな)

「す、スイマッセーン」
「謝る! 謝るから、な? もっかい寝て?」
「俺はこびねえぞ。信仰者俺のほうが多いし」
「勝手にしてくださいよォォオ! 僕を巻き込まないでください!」


「わん」
(俺にわかるように口に出して言え。イライラして眠れねえだろーが、あーぶっ壊してえ)


(おいテメェんとこの白犬、白いくせにとんでもなく黒いこと考えてんぞ! 大丈夫なのか)
(そんなこたァもう何訓だか忘れたくらい昔に証明されてんだよ! その上破壊神だぞ、やべーから黙っとけ!)


「わんっ」
(透視できなくてもだいたいわかるぞ、テメーらだけで話進めんじゃねーぞ。あああドメスティックバイオレンスぅぅう!)


「変なトコだけ神楽ちゃんの影響受けてるよ!? ちょ、アンタら口動かして! ちゃんと声で会話して!」
(なんてね! 声くらいマトモなこと言ってくださいよもう! 妄想は封印してくださいよ!)
「あ? あー……定春、こんな感じでいい、かな?」
(そんなの無理に決まってんだろ!? 土方くんが自分で生み出した妄想だぞ、俺よりキョーレツなこと考えてたんだぞ!? 澄ました顔してアッチは暴れん棒って、物静かな銀さんもドッキドキよ)


「テメェら二人とも全然違うこと考えてんじゃねーか。オイ白犬。騙されんなコイツら嘘ばっか喋ってるぞ」


(バカーーーーッ、土方のバカ! 責任取れよな!)
(土方さん逃げてーーー! 定春ハンパねえから逃げてくださーい! 拙者お先にぴゅーーーっ!)
(ああああ! 新八ィィイ! 新八くーーん! 俺も連れてってェェエ!新八ィィイ! クソこのダメガネェェェエ! 役立たず!)


「わん」
(そこの白髪頭、俺にわかるように言えっつったよな)


「ご、ごめんな!? 新八のヤツ急になんか、あれ、雨の神かなんかと暴風雨起こすとか言って聞かねーから止めたんだけど、」
「白犬、これも嘘だぞ。気をつけろ」


「わふ」
(お前、正直だな)


「別に。こびねえってキャラ設定があるからしょーがなくやってるだけだ」
「ひ、土方くんあの、俺は物静かなキャラで押し通すけどいいよな?」


「わん」
(嘘つき白髪は黙ってろ。正直なお前、話の最初から話せ)
「あ? 大したこと言ってねーと思……っ!」
「わう」
(俺にわかるように、声に出して)



「……お、おい」
「……」
「う、嘘つき白髪さん?」
「黙ってろって言われたし? 物静かにしてるから」
「オイィィイ!? ちょっと待てェェェエ! 頭ん中だから言えたの! 頭ん中だからそんなアレでもなかったの! つかなんで勝手に俺の頭ん中覗いてんだよォォオ! 待て銀時! 待て白犬ぅぅう!」


「わん」
(待たん。破壊活動を開始する)


「待て待て待てェェェエ! 俺はアイツのアレでアレを破壊される予定で……ハッ!?」



「わかったカラダ相応のサイズにしてくっからそれまで定春の相手よろしくな! ドMの土方くんならきっとできるって俺信じてる! あ、ケツだけは守れよ。狩猟はどうでもいいからてめーのケツは死守しろよー」




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あなたを神様化してみたー









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