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神の見る未来


神様「ふむ…銀時と土方の2015年は…」

1「魔法少女の契約を結ぶ」
2「乳首を開発される」
3「旭山動物園に展示される」
神様「2か3か選ばせるか…」

神様が2015年決めたー
http://shindanmaker.com/503792





「えっ、なに言ってんの。なに勝手に決めてんの」
「神様じゃからのう」
「だからって強引すぎんだろ。強引にも程があんだろ。だいたい乳首開発はとっくに終わらせたよ。あと俺はいらないから」
「んー、そういえばどっちの乳首か考えてなかったわ」
「イヤだから! 俺はいいの、俺が開発されちゃったら二人でひゃんひゃんなっちまって却って欲求不満たまるだろが。あいつカワイソだろが」
「じゃあ、」

「展示もされねーかんな、言っとくけども!なんで俺たちが展示されんだよ。どこが珍しいよ、保護いらねーんだよ」
「ふーむ。需要はあると思うが……」
「おいィィィイ!? 今どこ見た? 俺の股間見なかった!? お前は何を展示するつもりだ、それ夜の動物園んんんん!」
「そなたと彼の男を揃って展示するからには、その価値を十分に活かすべきだとワシャ思うのじゃ」
「えええええ!? 銀さんさすがに公衆の面前でハレンチな真似はしたくねーよ、いくら十四郎でも……」



「俺でも、なんだ」



「あっ、土方! いいとこ来た」
「何がいいトコだ。コソコソしやがって何の相談だ……イヤ知ってるからいい。言うな」
「え? え? 神様コイツに言っちゃったの?」
「まだじゃよ」
「おいおい土方。何を知ってるつもりだ」
「俺もそこまで鈍感じゃねえよ。テメェほど器用に気配りはできねえが、そんだけ露骨にハ、ハ、破廉恥呼ばわりされりゃ」
「待てェェエ! お前どこから聞いてたァァア!? どうしてお前はいつもいつも」
「悪かったな。いつもいつもテメェの思い通りにならなくて」
「そォオじゃねえよォォォオあぁあ! ちょ、神様!? なんとか言えよ」
「そうじゃの。このまんま場所を動物園に変えれば良くね? まあ選ばせることにしたんじゃし」



「そうだよな! おい十四郎、拗ねてる場合じゃねえんだって大変なんだって。また神様がやらかしやがって……」
「神様のせいにすんのか。運命的な別れみたいなかんじでフワフワ持ってくつもりか。ハッキリ言えよ、俺みたいなハレ」
「ハレンチ上等! 俺とうしろのハレンチ大好きだけど、俺の予想を上回るハレンチを選べとか言い出したんだよ神様が! でも乳首は開発しちまったし俺の乳首は開発してもしょうがねーし、そうなると選択肢は旭山動物園で公開プ」



「ひーじかたさん。先回りしても無駄ですぜ」
「そ、総悟ッ!?」
「オイ今取り込み中だから! 後にしろッ」
「後でもいいんですがね、そこに神様もいらっしゃることですし? ちょっと土方さんの行ないを判定してもらいやしょうぜ」
「総悟、テメ言ったら許さね」
「んん? なんか俺に隠し事? まあいいや後で聞くから。それより十四郎、」
「銀時、すまねぇ……俺は」


「いやね。夜中に変な息遣いが聞こえるんですよ。しばらく我慢したんですが煩いんで、レコーダーとケータイ持って声のほうへ行ったら土方さんの部屋でしてねィ」
「そうご……」
「旦那、こないだ土方さんにマフラー貸したでしょう。あれ握って、アレも握ってハァハァ」
「えっ」
「うぅ……」
「ほほう。良く撮れておるし録れておるわい」
「屯所内でハレンチこの上ないと思いやせん? 未成年もいるのに。俺ですけど」
「……銀時、俺は、こんなにハレ」
「可愛いッ! こんなに俺のこと好きなんだろ俺も好きだぁぁあ! お前のマフラーなくても移り香だけで三回は抜け、ぶべらっ」




「おーい、皆の者。選ぶのじゃ。1はならんぞ。2か3じゃ」
「「「「「「はあい」」」」」」





「ええええええ!? 俺たちが選ぶんじゃないのォォォオ!?」
「誰がそなた等にと言った」
「銀時ッ、俺はいつでも覚悟して」
「俺は動物園で公開プレイの覚悟なんぞしてねェよォォォオ!?」



 神様が選んで良いと言うので、選んじゃいましょう。それでは……







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お好きなほうをどうぞ(笑)
ちゃんと正月に診断しました。あっためてて…発酵orz




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あきゅろす。
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