『万事屋銀ひじ』の二人でお願いします。問9のあたりは突っ込み禁止っ/// 今後も禁止禁止☆ 【カップルさんに質問(20)】 01:まずは、あなたのお名前を教えて下さい。 銀「坂田銀時でーす」 土「土方十四郎」 02:相手とは、付き合ってどのくらいになりますか? 銀「えーどんくらい? 浜辺の一家式だからね、百年一日の如しだからね」 土「短くはねえな。不本意ながら」 03:いつも、相手のことは何と呼んでいますか? 銀「コイツが万事屋に来てからは十四郎。昔は土方とか、フクチョーとか」 土「誰が多串くんだゴラァァア!? 俺は万事屋って呼んでたけど今は銀時だ」 銀(まだ根に持ってんのか……) 04:二人の初めての出会いはいつですか? 銀「初めての出会いは、そりゃオメー」 土「初めて会ったときだろうが。時間経過曖昧なんだからそれしか言いようがねえ」 05:出会いのキッカケなど、あれば教えてください。 銀「騙されました。うん」 土「桂と一緒にテロ活動してやがったのを捕まえ損ねた」 06:相手の第一印象は、どんな感じでしたか? 銀「瞳孔開いたチンピラ」 土「死んだ魚の目した糞天パ」 銀「ほんと?」 土「あンときも言っただろ」 銀「じゃあ俺、真選組の副長に斬り付けられてもヤル気出なかったってことかー」 土「!(ぐぬぬぬぬ…本気じゃなかったのかコイツ……)」 銀「(妙に強がるからそうなるんだよ! 本気も本気だったっつーの)」 07:相手の好きな所は?思う存分ノロケちゃっていいですよ。 銀「男らしいところ」 土「!?(ハッズカシイ台詞垂れ流すかと思ったら案外、お、男らしいじゃねーか……きゅん、)」 銀「あと、ヤラシイとこ」 土「やっぱりかァァア!? サイテーだテメェはァァア!!」 銀「あ? いつもこんなかんじだろ、なに泣いてんだよ」 08:では、嫌いな(なおしてほしい)所は? 銀「マヨ……」 土「直すべき理由が見つからねえ。却下。つうか欠点じゃねえだろソレ」 銀「――なんて真顔で言っちゃう残念な味覚」 土「テメェこそ糖分摂り過ぎだ、いい加減にしろ」 銀「オイオイ餡子はマヨよりカロリー低いって言っただろ」 土「テメェは食い過ぎなんだよ! 家計まで圧迫しやがって!」 銀「そりゃおめーのマヨだって……!」 (映像が乱れております。しばらくお待ちください) 09:告白はどちらからでした? 銀「ふー、ふー……俺」 土「ぜー、ぜー……俺に決まってんだろが」 銀「はぁ、はぁ、……じゃあなんつったか覚えてっか? 言ってみ」 土「(びくっ)す、好きだ、って」 銀「ハイッ、ゲットォォォ! 正解は十四郎くんでしたァァァ! あれっきりあんま言ってくんねーからよぉ、やっと聞け……ぶべら!」 土「お前を殺して俺も死ぬーーーッ!」 10:その場所はどこですか?また、告白の言葉とか...よろしかったら。 銀「言葉はさっき言ったよな。飲み屋の帰り道だったなぁ。屯所に送ってく道すがらってヤツ」 土「……オイ、なんで屯所に俺を送る必要があった?」 銀「ん? 副長だもの、危険がいっぱいだろ。飲んでたし、フワフワしてたし」 土「動けねえほど酔ってなかったぞ。普通に歩いて帰ったし」 銀「そだね。何事もなかった……(ギクッ)」 土「テメェもなんか……なんかヤる気だったんじゃねえかァァァ!?(ボコボコ)」 銀「(好きって言おうと思っただけなのに! ヤるってどゆこと!?)」 11:初デートはいつ?どこでしたか?また、何をしましたか? 土「デートなんてオツなもんじゃねーよ」 銀「オメー忙しかったし、しょうがねえよ。でにぃずで飯食ったり団子屋でちょっと休憩したり、俺ァ楽しかったよ」 土「(ええっ、そんな健全な方向!? おっ俺は、なんてことを考えて……)」 銀「(? 赤くなったり青くなったりして……ははぁ、さては初えっちのこと考えたなコノヤローそうかそうか、グヘヘ)」 12:これから、二人で行ってみたい場所などあれば教えてください。 銀「どこでもいいよ。コイツもだいぶ時間できたし、宇宙旅行とかもいいかな」 土「(宇宙でナニすんのか。無重力だとどうなんだ。はっ!? ソッチじゃなくて純粋に旅行を楽しみに……!?)」 銀「(路線戻してやったつもりなんだけどなぁ。なんか余計ドキマギしてね?)」 13:今まで、どんなプレゼントを相手から貰った事がありますか? 銀「……とおしろう(ほわん)」 土「は?」 銀「十四郎、もらった」 土「バッ……(あたふたあたふた)!」 14:では、どんなプレゼントを相手にあげたことがありますか? 銀「俺は、そうだなぁ。金なかったし、だいたいプレゼントってこの子なに喜ぶか(マヨネーズ除いて)わかんないからなぁ。タバコ差し入れたくらい?」 土「お、おれは、」 銀「ん?」 土「(言えねェェェ! 「俺もお前をもらった」なんて言えねェェエ!!)」 15:クリスマスや誕生日に、何か二人で予定をしていることがありますか? 銀「飯はそれなりにするようにしてる。あと家族は全員揃って祝うのがいいと思う」 土「飯は……コイツに任せっきりだが……家族ってのは俺も同意だ」 16:ケンカをしたことはありますか? 土「してねえコトのほうが少ねえ」 銀「ケンカってレベルじゃねーこと仕掛けられた」 土「!?(なんだ、どれだ!? たたた確かに俺から誘ったり襲ったりも、あああ)」 銀「斬られたからねーいきなり」 土「ホッ(そっちか……あれ、なんでちょっと残念とか思ってんだ俺?)」 17:先に謝る(または謝るだろうと思われる)のは、どっちですか? 銀「俺」 土「……」 銀「これは間違いねえだろ。俺だろ俺」 土「……テメェのほうが悪いからじゃねえの」 銀「(ピキッ)まあ、期間限定で『ごめんなさいもうやめてぎんときぃ』って繰り返してるときもあるけど……って暴力反対ィィイ!」 土「ふざくんなこのハゲ! 腐れ天パ! 糖尿予備軍んんんーーーッ!!」 18:やっぱり、浮気は許せない? 銀「誰が浮気すんの? 十四郎が?」 土「ゼェゼェ…か、仮にの、ハナシ、だろ……ヒー、フー、」 銀「うーん想像できねえなぁ。浮気する十四郎」 土「(そんなに俺を信用して……きゅんっ)」 銀「そりゃゴリラと暮らしてるときは羨ましかったしイラッとしたよ。でも浮気してんじゃねーかとは、思わなかったなあ」 土「俺もだ。銀時が他のヤツに惚れたってことは浮気じゃなくて本気だろうから、別れる」 銀「!? 引き止めて…くんねーの……?」 土「んな自分が惨めになるような真似してたまるか。他所に心移りしたら俺とは切れると思え」 銀「心移りなんかしねーよ! ホント! ごべんなざいおねがいだがらわがれないでぇぇぇ……」 土「な。すぐ謝るだろ」 19:相手のこと、どのくらい好きですか? 銀「なんて言や伝わんのコレ」 土「ンなの人様に伝えるこたァねえ。俺たちが知ってりゃいいんだ」 銀「で、オメーは知ってンだよな?」 土「当たり前だ。テメェこそわかってんだろうな」 銀「お前の自覚以上にわかってっから。そこんとこは」 20:ありがとうございました。最後に相手へ何か一言どうぞ! 銀「お、これで終わり? よし、早速帰ってエロいことしよう」 土「やっぱりテメェはそれしか考えてねぇんだな! ハラハラして損した!」 銀「え、ハラハラしてたの? なんで?」 土「え、」 銀「それは、『銀時がエロいこと考えてたらどうしよう』ってハラハラだよな」 土「そ、そうだ! テメェが人前で不道徳なことをだな、」 銀「不道徳なコトって十四郎クン。実際に起きたあんなコトこんなコトを考えて心配したんだろ? お前も」 土「違……俺は、公表したらマズイだろうと思……」 銀「公表しなきゃわかんないのに心配なの? アタマの中で考える分にゃあ俺にさえわかんないのに?」 土「お、おれはっ、テメェみたいな、や、ヤラシイことは、」 銀「俺みたいなヤラシイことってどんなことよ」 土「……っ、」 銀「俺こーんなこと考えてんだけど、合ってるかなぁ? 答え合わせしにいくぞ」 土「あっ……」 結論:土方さんは脳内スケベ お題:(c)ひよこ屋 様 ----------------- ずっとやってみたかったんだぁぁぁ! 本望っ |