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ごちゃまぜどころ
キャラ設定

ここから先は完璧なネタバレ。
カカシとナルトのプロフィールです。
それでもよろしい方はどうぞ。
嫌な方は次のページへ飛んでください。








いいんですね?


うちの金色が記憶喪失になりまして
キャラクタープロフィール


ナルト


六歳

王道よろしく里人に迫害されていた。別に暴力とかは無いんだけど扱いが酷かった。そんな里人に「自分はわざわざ九尾背負ってやってんのにふざけんな」と捻くれに捻くれまくった結果の捻くれ具合が最盛期のナルト。

もともと才能はあった上に火影の庇護下にあり、暗部のカカシがお世話係りとしてつき、その上九尾の力を狙った他の里の暗部な定期的に攫いにくるので自ずと実力も上がった。

他の里の暗部などは木の葉の言行禁止令とか関係ないので攫われてる最中とかに色々暴露されたため本当のこと知っている。

捻くれているが言動や感情の表し方はストレート。

十二歳

里人に対する不信感などを持っていたがある日突然馬鹿らしくなった。自分がどんな感情を持とうが相手には関係ないということに気がついたからである。何故なら里人は皆自分という人間を見るよりも前に九尾の器としての自分を見ていたから。

ぶつくさ言っててもしょうがないし、自分が認めさせてやるという考えのもと今のナルトになった。

いきなり強くなったりすると色々めんどくさいことになることは充分理解していたので、アカデミーの頃から少しずつ実力を上げて行くことに。

ドベを演じていたのはそっちのほうがドラマチックだから。「ほら、ダメダメなやつがいつの間にかヒーローに大変身とかのほうが色々楽しそう!」とは本人の談である。

里人が本質的には優しいことを知っているので、自分に対して行ってきた仕打ちなどを将来罪悪感から後悔させてやるのが目標。つまりとてつもなく性格が悪い。

捻くれているのがさらに捻くれてなんか明るくなった。けど小さい頃のほうが素直だったし多分まともだった。ただいまただの極悪非道な愉快犯。


カカシ

ナルト幼少期

ナルトのお世話係りだった。当時、頭では理解していてもナルトの中に九尾を見てしまい冷たく当たってしまうこと多々。

それを後悔して優しくしても後日また同じようなことをしてしまい矛盾のループ。心理的にはDVしちゃうお母さんである。けど暴力は振るわない。

ナルトのことは好き。九尾のことは死ぬほど嫌い。

ナルトはそんなカカシを理解してそれでも自分と向き合ってくれるカカシが大好きだった。




吹っ切れたナルトにめちゃくちゃ振り回されている可哀想な被害者。

前のようにナルトの中に九尾を見てしまうことはなくなった。慣れもあるが何よりもはっちゃけたナルトがそういう状態になったカカシに反抗するようになったから。

ナルトが反抗するのはカカシのことが大好きで、カカシにとってもそれが本意ではないことを理解してるから。

ナルトもカカシもお互いのことが大好き。





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