半三とコタちゃん

半三(チビ)「ちちうえ、ひまです」

半蔵「…腹筋でもしていろ」

半三「遊んでくださいくそおやじ」

半蔵「………(かにばさみ)」

半三「ヒィイ(ジタバタ)」


※半蔵本人は半三と遊んでいるつもりらしい


半三「…なにゆえ、ちちうえはおれと遊んでくれぬのだろうか」

風魔「犬だからよ」


風魔、半三の前にしゃがんで登場。(でもでかい)


半三「…犬?(ナニコノヒト)」

風魔「クク…小さいな(ナデナデ)」


…意外と風魔は子供好きらしい。


風魔「我と遊ばぬか、影の子よ」




数時間後。


半蔵「(半三は何処に行ったのやら)」

半三「キャハハハ!!」

風魔「クハハハハ」


半蔵「………(ええええ)」


…半蔵は見なかったことにした。我が子とあの風魔が物凄く楽しそうに遊んでいるのを。


半蔵「(…錯覚、幻覚…!!)」

忠勝「半蔵…(肩ポンポン/偶然来てた)」


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