Thank you!

postscript

この作品について、主人公は自分には音楽の才能がないんじゃないか……、色々な不安で音楽が嫌いになってしまう。
そんな主人公が偶然に訪れた音楽の町。そこで自分はやっぱり音楽が好きなことを確認し、迷いなく新たな一歩を踏み出すというお話。


これは実は、なぎが実際夢に見た場面を文章化しました。
音楽パーティーを開いてる小さな町から男の子が逃げ出す場面ていう断片的な夢だったけど、、

小さい頃ピアノを習っていて、音楽は好きなんだけどリズム感なくいつもツラかったおけいこの思い出と。
お母さんにやらされてるだけだ、とあたしも言っちゃったこと(もちろん怒られましたが;)。

そんなカンジでシンクロ部分が多かったので書きやすかったです(*^^*)


ちなみに最初のタイトルは
『はじまりのメロディ』でした。主人公と同様、あたしにとってもこの小説から自分なりの世界ができたのであたしにとってもはじまりの作品です★

(短大学生時代に児童文学として書いたはじめての作品。加筆修正しました)



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あきゅろす。
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