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P・D任務の流れ
P・Dは警察上層部及びP・D関係者、近親者以外に"自分がP・Dであること"を明かしてはならない

@事件が起きる
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A犯人の確認.確定
※冤罪や誤認逮捕は絶対にあってはならない。
本当に真犯人なのか、警察側から要請があれば協力して能力を最大限使いつつ、徹底的に調べて確定する

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Bリスト入り
※真犯人だと確定しても、事件の内容を考慮して本当にリストに入れていいか上層部で会議をした後に確定する
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CP・Dの活動時間
(昼勤7時〜19時、夜勤19時〜7時)
※死刑囚がいた場合は優先的に処刑にあたるが、その他ターゲットは懲役刑、逃走中、裁判中など、何れにしても優先順位は無い。
その為、"今起きている事件のターゲット"か、"勤務中に遭遇したターゲット"、"事件内容の重いターゲット"が優先的に処刑される。
(自分らの武器だけで処刑出来ない場合は必ずアリウムか桜庭を連れて、その能力で処刑する)
懲役中のターゲットは必ず懲役中に処刑しなければならない為、時々刑務所へ出向いて処刑にあたる。

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D任務終了後、各自家へ帰る

※P・Dになる者は精神的負担が多く、実家へ戻ることを拒絶する者も少なくない。
その為、専用の寮が用意してある。
関西支部は人員が少ない為に最初は寮が無く、関係者が管理するアパートを寮代わりにしていたが、五年前にきちんと寮が用意された。

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E翌日、再び勤務


休みは一週間に一日だが、忙しい為なかなかもらえない(仮眠はとれる)。
危険且つ精神的負担の多い仕事の為、給料は高い。
P・Dは公的組織ではあるが、活動の様子は一切一般人には明かされない。
処刑されたターゲットはターゲットの家族にのみ"処刑された"事実が知らされる。
(警察とマスコミに協定が結ばれている)



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あきゅろす。
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