■華桜戦記/小説倉庫A■
■†萩原 カセン’S”【ORIGINAL】/『姫の護衛とセイレーンA』”†■
■”オリキャラだらけの夢の祭典/第三夜A”■
※久しぶり文章なので文体が意味不明になってたらスミマセン^^;(汗^^;汗^^;

■部屋を出ると待ってましたとばかりに裏切り兵が押し寄せてきた。
「危ない!”姫”!!」ザンッ!!!
身を乗り出してカセンの前に現れた男を倒す剣士。
「やるわね、あんた・・!」咄嗟に反応したものの剣の長さとの間合いを取るのに手間取った。
・・といってもほんの数秒程度だが。

「やはり一筋縄じゃ行かないようだな。」紅牙が言った。「アラ。毒程度で死なないなんで部下の誇りじゃない♪」
「”姫・・”」ちなみに全員”みねうち”である。
そして三人は船の甲板へと向かっていった。

†萩原 カセン’S”【ORIGINAL】/『姫の護衛とセイレーン』”A†

■ところ変わってこちらは海賊船。待ち構えている彼らは一人の大金首を中心にぞろぞろと連なっていた。
ここを抜ければ”手出しはなしない”首の保障を約束され
そして”今回の仕事”に取り掛かることにしたのだ。
「”しかし今回はずいぶんと楽だな”今まで俺も首ほしさに”将軍殺し””誘拐””殺人”言われたことは色々やってきたが・・・」
「そうだね”もう年貢の納め時だろうね”」とたんに暗く。しかしどこか魅惑的な声が闇の中に聞こえてきた。
そして「”・・!??”」立ち上る霧、そして「”〜・・・♪”」
「”歌声!??”」まさか!??「”セイレーン!??”」気づいた男が言い切る前に「”はあああああ!!”」紅葉が目の前の船を一気に破壊した。
「・・・な・・・っこれは!??」「・・・って、何で俺が”女のカッコして”こんなことしなきゃなんないんすか!??」
次はぼさぼさのオレンジ毛。間横である。しかもつるしたロープから間逆にぶら下がっている。
そしてそれに気をとられている間にもう一人。「”それは仕方ないだろう、葉?”」”此方”の世界じゃどうやら”君の前世”は”女の子”のようだからね。
「”なかなかいい歌声だったよ?”」
「・・それなら少佐も”女”・・・」言う直前に口に銃を突っ込まれた。
「”何なんだお前らああ!??”」船長の突っ込みはもっともである。
「”新手の義賊の代理だよ?”」解き放てー・・・”アンリミテッド!!!”
別船で待機していたヒノミヤは出番を失った。

「兵部・・・の野郎っ!!」そしてここは合流ポイント。無残に散った海賊船、
「後は”彼女達”に任せようじゃないか。”真木”に死なれたら困るしね。」それにしても・・・・・
ヒノミヤが乗っていた残る一隻の小船を見て少佐はため息をついた。
「何で僕が女なんだ・・・・」そこには縄で縛られた紅葉/葉/京子の姿。本来は京子のテレポートで見方を先導、次女の葉が歌で惑わし紅葉が船を破壊する。
美少女三人姉妹・・・・・+「オイてめぇら”俺様の・・!!”」「「”お前は黙れエロミヤ!!”」」ゲシッ。
「あ、兵部(+葉)お前・・・!!!」眼帯をしていた”ヒノミヤ”の”ルーツ”にあたるがっしりした体格の男は兵部に一度蹴られると
がっしりした傷ついた体格のまま気絶した。
「”何か見てるとムカつくんだよ!!”」「”そーそー”」紅葉と葉が続くのであった。


■俺たち”海賊”の本来の目的は”軍の要人の亡命”とその他船の破壊と即死。一人残さず海の藻屑に変えてやるのが今回の仕事だった。
そこに駆けつけたのが新手の義賊。ヒノミヤと三姉妹だった。
「ハッハッハッ!!!軍の犬に成り下がった野蛮な海賊どもを全部いっそうしてくれる!!!」
・・「うっわ・・ヒノミヤ酷ぇ。」「うるさい///!!」高らかと笑うそれに赤面して両手で顔を隠すヒノミヤ。
合流ポイント少し前。こんな光景が繰り広げられていた。

■甲板での戦闘の後前の船へと乗り移ろうと先頭の船にロープをかけた。
前の船には既に司郎が飛び移って準備をしていた

「手をあげろ・・・さもなくば・・・・・」
先頭をきってポイントを目指す政府高官の首に刃を向ける。
研ぎ澄まされた炭素の刃は黒く首に絡みつく「ひゅーひゅー」と音を鳴らしながら降参の合図を送るそれを無言でへし折った。
今こいつを殺しても何の解決策にもならないが・・・・・。”気に入らなかった”厭らしい目つきで”姫”への”忠義を黒く濁す”
問題は”この男”本体ではないわけだが”汚い膿”を彼女の前に晒す訳にはいかなかった。
さて次は・・・船尾後方を思い浮かべて振り返る。
足元には炭素によって首を折られた死体が一体転がっているのであった。


■「姫!まさかそんな細いロープでお渡りになるつもりか!??」
剣士司郎が驚いている。「そうだけど?」振り返るカセンに「いや。俺が連れてくから。」
空を飛べる紅牙が言った。といっても彼のレベルじゃ一人連れ抱えるのが精一杯。
「なら”司郎”の方を連れていきなよ、私は大丈夫だから。」
「・・・・何が”大丈夫だ”」シュルシュルシュル、とやってきた司郎の炭素に絡みとられる。そのままマストの上にいた真木のところに引き寄せられる。
「・・・全く、一言言えばすむものを・・・」”自分に。”真木もその一言は言えなかったが”本来ならこのまま切断することもできる能力”危険な炭素繊維
それでも愛しい”ソレ”を抱きかかえられないほどやわな男なつもりは無い。
「・・・・」それを見ながら剣士司郎はなんだか自分が情けなく思えた。実際。腕前だけなら役に立ったが今は紅牙に抱きかかえられた状態である。
何もできず船につくと「危ない!!」隠れていた士官が銃をカセンに向けていた。「”死ね!!姫の偽者が!!!”」中ではもう反逆罪と姫の偽者の噂話が飛び交っていた。
すかさず司郎の炭素がそれを真っ二つに切り裂いた。「”出た!司郎カッター!!!”」喜ぶカセンに何がカッターだ・・・。
真木はため息をついた。「・・・・・」やはり・・・それをみながら剣士は思った「”やはり自分では適わない”」いや”魔術”のような力ではなく・・・・
自分の両手を見つめた「”姫”・・」あなたの下に戻るには私はもう反逆罪。偽りのソレによってもう会うことすら適わないだろう・・。
「”姫・・”」愛しいそれを思いながら拳に熱く口づけをした。

「”おい、”お兄様”よ。・・・いるんだろ?”」マストの奥。影に隠れたその隅で紅牙は胸に手を当てた。
今の体は”ドール”を仲介しているわけだから”必ず中にいるはずだ”「出て来いよ”ひきこもりの”お兄さん?」
「・・・・誰が引きこもりだ!!!」そういってやっと空間がぐらりと目の前で変化し精神世界へと引きずり込まれた。
「オイ。”やりたい事はなにするか、あんたもちゃんとわかってんだろ?”」”俺も安いヒュプノで手助けしたいが
あんたの方が得意だろ?「”よければやらないか?”」暇だろ?「”暇じゃないよ。”」即答で返されたが「それはそれで面白そうだね。」
ギリアムもその作戦に乗ることにした。

■NEXT■
■久しぶりなので感覚がおかしいのですが一応残っていたプロットを頼りに続きを描きました。
最後もう少しだけ続きますとりあえず苦笑汗汗^^;;

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