■華桜戦記小説倉庫@■
■名も無き少女の冒険記C【B葉ちゃんを連れて部屋の主が帰って来た】■
■遊んでいた夢少女は部屋の外から誰かの声が近づいてくる事に気づいた。■

■どうやらそれは二人組みの声のようだ。
ていうか”真木ちゃんが帰って来た・・・・しかも男連れだ

※少女は”真木”は同性愛者の変態野郎だと思っていた。
いや”そんな彼が好きではあるが・・・・”感覚”が何かおかしかった。
(※彼女の超感覚は”腐って”いる・・・・笑?;※)

真木ちゃんお仕事の時間だ!?????
彼女は何かを勘違いしていた・・・・。
少女:「今日の相手は葉ちゃんか・・・
■☆B葉ちゃんを連れて部屋の主が帰って来た☆■
■”ていうか”お仕事”だったらもしかしてこの後このベッド使うんじゃない?”
少女は困り果てていた。もしかしたらBL行為が行われるかもしれないベッドの真下にいるわけだ。
というか先ほどから”パンツ”が邪魔だ。ずっと頭に乗っている。”捨てたい・・・”
思っていたが二人の声がどんどん近づいてきた
どうしよう・・・・声が近い・・・どうしよう・・・。

葉:「真木さん。そういえばどうでした?先日貸したDVD?」

真木:「あぁ・・・そのことなら・・・」

何のDVDだよ!???”
彼女は心のそこで突っ込んだ。”どうせろくでもない〇Vだ・・・
冷たい目線で床を眺めた。

どうしよう近くの炭の箱の中にでも隠れようか。さすがにベッドの下で上から何か起こったら・・・・。

ていうか”おトイレ行きたい・・・!!!!????
何かを連想した彼女は急にもよおしたくなったようだ。
どうしよう。とりあえず”パンツが邪魔!!!!!!!!”
そう想いながら小刻みに震え始めていたら急にドアが開いた。

”しまった二人が入ってきた・・・・!?????”

葉:「ていうか”お前”なにしてんだ?」
大きな棒付きのあめを咥えた藤浦葉がベッドの下に顔を覗かせた

少女:「あれ?ばれちゃった?」

葉:「そりゃ俺振動派を操る能力者だからな?」

何の振動を捉えたんだ!?????
乙女の秘〇の振動を感知するな変態!!!!!!

そう想いながら彼女は頭に”ソレ”を乗せたままベッドの下からはいずり出た。

ソレを見た瞬間真木の顔が引きつった

真木:「・・・・何を被ってるんだ・・・。」
少女:「マッスルの・・・・

葉:「アレ。ソレ真木さんの勝負用じゃね?」

その場の空気が凍りついた。

■END■

※真木のパンツだった・・・(笑/汗?;/ていうか使ったのか使用済み<というか頭に被るなよ/いや乗ってただけだ・・・笑?/汗;
※そして”オマケ”という名のCへと続くのであった・・・。

■ブログページから持ってきました。2013/02/08■

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