る
月:ふわぁーあ
ねむーい…
陽:ん、…俺の膝上、よく乗ってくるね
月:んー…?
だって陽の膝きもちぃもん
陽:ふぅん
なんか嬉しいなー
てか月ってさ、そういう事ははっきり言うよね
月:そういう事??
陽:ウン
まあそこが可愛いんだけどさ
月:…っかわいくないもん!
陽:ほーら可愛い
(後ろからぎゅう)
月:抱き着くなぁっ!
陽:いーいじゃん
月からだってするくせにぃ
月:オレからするのはいいの!
オレがしたい時にするからっ
陽:てことはいつだって抱き合ってたいの?(にやにや)
月:うっ、うるさいなあ…!
陽は他の人にもぎゅうってするじゃん…
それ、ヤだから…オレにもしなくていいから、誰にもしないで…!
陽:誰がいつ他のやつにぎゅうなんてしたんだよ
月:いっつも!
してる!
陽:してるって自覚はない
それは月から見たら抱きしめてるように見えても、俺からしたら意味違うよ?
月:それでもヤ…だ
陽:はぁ…
なんでこんなに可愛いんだ…!
(ぎゅううぅ)
月:やっ、いたいってば…!
とにかく誰にもすんなよっ
陽:ウン♪
おわり
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