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りょーじょくアリス
会長と…8

目を覚ますと拘束具と中に埋められたエネマグラを取られた状態でベッドに横になっていた。
でも自身が苦しいので見てみるとまだ戒められたままでカメラもまだ撮っている様子だった。
意識がなくなってた時間は短かったらしい…
目元は涙で赤く腫れ、喘ぎすぎて喉が枯れてる…自身は吐き出せていないのに先走りで達したくらいぐっしょり濡れていた。

「起きたか」

そう言って水を口に含むとそのまま口付け口移しで水を飲ませてきた会長。
彼なりの優しさなのか知らないがそれより片手に持っているカメラが気になった。
まだ終わらないらしい…
会長は片手で俺の脚を広げると丸見えの赤くなった蕾を撮りながら、そこに会長の猛った自身を宛てがった。

「んっ…はぁ…」

ゆっくりと挿れていき挿入の瞬間をカメラに収める。
物欲しそうに厭らしく飲み込んでいるのだろう…自分でも分かる…
全て入り込むと”動くぞ”と呟かれそれと同時に会長の自身がゆっくりと抜けていった。
琲世感に似た感覚に背筋を震わせる。
括れた部分まで抜くと再び奥まで挿入してきた。
最初はゆっくりだったそれも段々早くなっていき肌と肌がぶつかるとパンっと音か出た。

「ぁあっはあっ…もっ、あぁっ」

イきたいのにイけない苦しさにまた涙が出てくる。
会長の自身が奥を突き上げる度にビクンと体が震え戒められた自身が苦しい。
そろそろ会長も限界が近いのか息が荒くなってきた。

「あぁあっイきたっ…とって!ああっとって!」
「いいぜ…沢山出せよ」

会長はカメラで撮りながら器用に自身を戒めるものをパチンと音を立てて取った。
その瞬間前立腺を突かれ溜まっていた熱が大量に吐き出された。

「ひぁああっ!ああっまだ、まだ出て…ああっ!」

長く続く射精を一通りカメラに収めると会長は持っていたカメラを置いて腰を掴むと激しく腰を打ち付けてきた。
イっているというのに容赦ない刺激に俺はまた薄くなった精液を吐き出した。

会長も沢山中に注いだらしくグチュグチュと厭らしい音が聞こえてきていたが、また目の前は暗くなっていき、中に出された会長の熱を感じながら意識を手放した。



次に目を覚ましたのは翌日の昼間で授業がない日で良かったと思う。
会長は機嫌が良くその理由は聞かなくても分かる映像の事だろう。
自分で編集したのか知らないがDVDが3枚ほど完成していた。
”今度これ見ながらヤろうぜ”とか言ってきたが即断る。
もう撮影なんて懲り懲りだ。




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