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りょーじょくアリス
会長と…6

「あっ…ンンっ」

腕が使えないと体が不安定に揺れる。その都度脚に力を入れ直すが段々難しくなってきた…
最初に挿れられた方にも当たりカチカチと時々音が聞こえてきては奥を擦る。もどかしい…

「腰揺れてんぞ」
「ちがっ…あっ…はあっ…」
「こっちもスイッチ入れて欲しいか?」

耳元で囁かれるとゾクゾクする…
会長はもう1つのリモコンを手にすると容赦なくスイッチを強で入れた。

「ぁああっ!」

突然の刺激に背中を反らすが天井から繋がれているためバランスを崩しそうになる。
ビクビクと体を震わせ強い快感に耐えるが脚まで震え立っていられない。
腕が痛くなってきたがそんな事を気にしている暇はなく、中で2つのローターが動き回り、自身は根元を戒められイく事ができない。
上を向いた自身からは先走りが僅かに溢れるだけで押し寄せる快楽に喘ぐ。

「あああっ…イヤっ、ぁああっ…」
「エロい顔しやがって…ちゃんとカメラに見せろ」

会長はまた後ろからビクビク震える俺の体を抱きしめるようにすると片手で自身を扱き、もう片手で顔を掴むと指を2本口に咥えさせられた。

「ふあっ…はあっ…ぁああっ」

舌を絡め取られ口端から飲み込みきれなかった唾液が流れていく。
無理矢理カメラの方を向けられ涙と唾液でくしゃくしゃな情けない表情を撮られる…もうヤダ…早く…

「イきてぇか…?」

低く響く声で耳元で囁かれる。
背筋がゾクゾクし気付けば無意識に頷いていた。
会長は”ククッ”と笑うと中に挿れたローターをスイッチを切らずに抜いた。
抜く瞬間も大きな声で喘いでしまい、しっかりとその姿もカメラに収められた。
拘束も全て解かれベッドに横たわるが全く腕にも何処にも力が入らなかった。




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あきゅろす。
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