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りょーじょくアリス
会長と…4

「まだ終わりじゃねぇからな。今度は舐めろ」
「…っ?」

そう言いながらカメラを三脚に戻しベッドサイドに置かれた小さめのカメラを持つと膝立ちをした会長。
まさかとは思うが今度はフェラをしろと言うのか…
AVの定番すぎる流れに呆れてくる…どうせフェラの次は突っ込んで終わりだろう。
さっさと終わらせたくなってきたのでだるい体を持ち上げ会長の前に座った。

合計4台のカメラに淫らな姿を収められているがカメラ目線にならない事だけを気にする事にした。暫く撮られていたら慣れてきたのかもしれない。
四つん這いで体勢を低くし、目の前にあるズボンのファスナーを下ろし、現れた下着から会長の自身を取り出した。
少し反応しているソレはやはりいつ見ても大きい…

意を決して舌を出し口を近づけた瞬間会長に頭を撫でられそちらを向いた。
しかし向くんじゃなかったと後悔する…
目を向けた先で会長と目が合うのかと思いきや手持ちの小型カメラと目が合った。
最悪…ムッとした表情になりながらも視線を元に戻し目の前の会長のモノに舌を這わした。
噛んでやろうかとも思ったが酷い仕打ちをされそうだからやめた。
会長の悶え苦しむ姿をカメラに収めるのも有りだと思うが…

「んっ…ふ…ぅんっ…」

口に咥えて頭を動かしてみるけど会長のモノは質量を増していきやりにくい…全て収めるのは無理だ。
でも会長は感じているのか咥内に苦いものを感じる…そろそろかな…
空いている手で根元を擦り舌で括れた部分を舐めた。
会長は俺の頭を撫でていたと思いきやいきなり後頭部を押さえグッと腰に引き寄せた。
喉に会長のが当たり苦しくなったがその瞬間、咥内に熱いものを吐き出された。

「うぐっ…っ…」

全てを飲み込むと頭を押さえていた手が離され慌てて自身から口を離しむせ返る。
本当に悪趣味だ…死ぬかと思った…
勿論これらも全て撮られているわけで…もう早く終わってほしい…
あとはよくある安いAVの流れだと突っ込んで終わりだ。さっさと終わってほしくてベッドに倒れ込むように横になると会長はベッドサイドに手持ちカメラを置いた。
しかし置くだけじゃなくそこにあった拘束具を手にしたのを見て驚く。
そういえばそこには玩具も沢山置いてあった…
まさか…結局はあの快楽による拷問のようなセックスとは言い難い行為をするんだろうか…
これが終わったら会長の居ない間にカメラを壊してやろうと決めた。




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あきゅろす。
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