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りょーじょくアリス
会長と…3

「んっ…ん…」

段々と芯を持ってきたのが分かってきた瞬間、今までじっとしていた会長が動き出した。
何をするのかと見ているとあろ事かいろんなアングルから撮ったりアップにしたりなどしてきた。
下からアップで開いた脚の中心にある蕾まで映るように撮られると羞恥が増し脚を閉じてしまう。

「脚…閉じんな」
「嫌っ…撮るな…っ」

脚を閉じたままいると仕方ないとばかりに今度は上から撮られる。

「空いてる手で胸弄れ」

そう言われ視線を胸へ向けるとシャツの上からでも分かるくらい存在を主張していた。
それを見て触りなんてしたくなかったが刺激が欲しくなりシャツを上まで捲くり、姿を見せた胸の尖りに触れた。
摘んだり押し潰したりすると段々と息は荒くなっていき、自身を扱く手も止まることなく動かしていた。
カメラは俺の姿を逃がさないよう捉えているが手を止める事ができなくなってきた。
乳首を爪で引っ掻いたりすると背筋がビクビクと震える…喘ぎ声も甘いものへと変わっていき、下から水音がしてきたと思い目をやると自身からは先走りが溢れていた。

「はぁっ…ンンっ…んぁぁ…」

もう少しでイけそう…
しかしそんな時に会長からまた注文が出た。

「乳首じゃなくて、後ろ弄れ」
「えっ…でも…」

濡れていないのに弄っても痛いだけだ…
少し悩んだ後に俺は胸を弄っていた手を自身に添え、今まで自身を弄り先走りで濡れている手を後ろへと回した。
もう少しでイけそうだったのに…でも下が疼き始めていたのは確かだった…
会長はまた下をアップにして撮り始め、蕾に宛てがっていた指を一瞬離したが、意を決してゆっくりと指を挿れていった。
もしかしたら顔もカメラに映っているかもしれないが目を逸らす事ができなかった。

「あっ…んーっ…」

先走りで濡れた指をまだキツいそこに挿れていき第二関節まで入ると中で指を動かした。
信じられないが気持ちいい…緩んでくるともう一本指を挿れ気持ちいい所を探す。
自分でだと奥まで届きにくいが脚を大きく開き自身を弄る手も止めずにやり続けた。

「あんっ…んんっ…ああっ」

声を抑える事もできず手を動かしていると中に挿れた指がある一点を掠め、その瞬間背筋を電流が流れたみたいにビクビクとした。
驚いて手の動きを止めるが絶頂に昇り詰めようとしていた体は自分の意志とは関係なくイく為にまた刺激し始めた。

「ぁああっ、もっ…ああっイク!イク…っ!」

グチュグチュと厭らしい音をたてながら自分で自身と後ろを弄り、中で指が前立腺を掠め、自身を弄る指で鈴口を刺激した瞬間、目の前が真っ白に弾けた。
ビクビクと体が震え自身からの白いものがシーツを汚す。
達した余韻に浸りながら乱れた呼吸を整えていると会長が俺の表情をカメラで捉えている事に気付いた。

「撮、るな…っ…」

イく瞬間を撮られていた事が改めて恥ずかしくなってくる…
でも会長はそんな俺の頭を撫でてきたので振り払うようにそっぽを向いた。




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あきゅろす。
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