FinalFantasyⅠ
主人公紹介
名前
神勢 優羅（変換なしの場合は優羅）
黒髪黒目の男顔が特徴的な１９才女性。
ひょんなことから、FFの世界にトリップ出来るようになった。
異世界のパラレルワールドに飛ぶことも出来るらしいが、今はまだできない。
と言うか方法を知らない。
オタク。そして二次元腐女子。
腐女子脳は二次元でしか機能しない。
妹と弟がいる。自分の姿が親に全く似ていないことに疑問を感じている。
基本的に剣を使用。
魔法は順次習得中。
ジョブで言えば戦士の部類にはいる。
ウォーリア・オブ・ライト
光の戦士の一人生真面目で努力家。常に妥協を許さない人。
心配性な一面も持つ。
ジョブ・剣士
リース
明るく恋バナが好きなお年頃の女性
プラボカの町で医者の手伝いをしていた。
料理は苦手らしい
ジョブ・白魔術師
サルテ
機械文明で栄えた国の子孫が居る村ルフェインから来た少年
将来はルフェインの文化を研究する歴史学者を目指している
ルカーンさんとは親戚に当たる。
ジョブ・黒魔術師
ヤヌス
世界を旅する青年。
乱暴そうに見えるがかなりの人情の厚い人
訳ありで自分の故郷を離れているらしい。
ジョブ・モンク
ここからネタバレになります…
ネタバレいやっという人は見ない方が良いです
絶対に！！
(見ない人はブラウザバックでお戻りください)
極秘レポート００Ω[ゼロゼロオメガ]
彼女は元々は人ではない
本来異界の狭間にあるとされるクリスタル鉱石が本体を支える媒体となっている
何故ならば、彼女は機械帝国アルシュトレゼムにあるルフェインの二人の科学者によって作られた擬似的思考を記録させ偽りの命で作られた「イミテーション」の一体だからである
彼女は父と呼び慕う科学者の一人を助けるため滅ぼしたガナンジュ・ミシディア魔法帝国へと向かったようだ
…恐らく、彼女が生きて戻ってくることはないだろう
だか、私は彼女がアルシオン博士と共に戻ってくることを信じ
記憶を、未来に託そうと思う
クリスタル研究所・第一顧問助手イルス・ヴェート
極秘レポート００ε[ゼロゼロイプシロン]
長年研究していたイミテーションが完成
擬似的思考をインプットさせ限りなく人間に近いものを造り上げることに成功した
ほぼすべての魔法と戦闘技術をインプットさせ戦闘力においても問題なし
しかし、どういうことか擬似的思考を記録させたにすぎないはずの彼女に(意志)が生まれた
何故かもうひとつの個体も(意志)が生まれているようだ
どうやら、擬似的思考を記録させるときに用いた「あの」クリスタル鉱石が関係しているようだ
彼女の力は我々での手に負えない…
早急に彼女の意識改編と記憶抹消を頼みたい
そして、できるなら個体の抹消もしてもらいたいと思っている
だが…そんなことをすればアイツが黙ってないだろう
どうにかして正当な理由を見つけ、処分してもらいたい
処分対象
プロトタイプ・Ω
クリスタル研究所第一顧問アルシオン・カイセル
クリスタル研究所第一顧問助手イルス・ヴェート
クリスタル研究所第二顧問シド・ルフェイン
シド・ルフェインの妻アルセナ・ルフェイン
以上の四人と一体
個体Λはこれからも使うようにと連絡を受けているため処分しないよう気を付けてもらいたい
義母の代理はイミテーションでいいだろう
素晴らしい返事が返ってくることを期待している
機械帝国アルシュトレゼム皇帝ベルトレス・ルフェイン
［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
