日一幼馴染後設定

◇(黒崎)一護

護廷の守護を担う黒崎家の最後の一人。
初めは弟のように思っていた冬獅郎だったが、その優しさとまっすぐで強い想いに次第に惹かれていった。


五歳の時に零番隊隊長に就任したが、七歳の時に姿を消す。
流魂街をふらついていた一護はギンと乱菊に拾われて生活の術を教えられたが、ある理由から二人の元を逃げるように去ることになった。
その後冬獅郎・桃と出会い共に生活するようになり落ち着きを取り戻すと、乱菊たちにお礼をとの思いが強まり死神になったとの噂を聞いて霊術院に入学する。
一年の時に起こった事件で再会を果たしたものの、その時に力を発してしまったことから黒崎の家に戻る事になった。
後、冬獅郎と再会を果たして婚約と言う形となるが、上からのごたごたが多く結納までは遠い。





◇加陽(オリキャラ)

幼き頃から母代わりに一護を育てた黒崎家に仕える女性。
元死神でありその斬魄刀の能力は幻術。

誰よりも一護の幸せを願っている為に少々過激な手も使うところがある。
王族から保護と言う名目をもって一護を子を産む道具にしようとする意図を感じとり、それを妨害する為に上級貴族との婚約の話を早々に取り付けた。
本心としては幼い頃より仲の良かった浦原と一護がそう言う仲になってくれればと思っていたらしい。



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