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◇一護

五番隊隊長。
禍色とも言われる黄昏色の髪を腰ほどまで伸ばし、瞳は濃い蜂蜜を溶かし込んだような琥珀色。
総隊長に次ぐ古株でありながらその外見は10代の域を出ないように見える。
極めて非戦闘主義。自分以外が傷つくという事に対して酷く心を痛める。
しかし、【山本】の頼みで【喜助】・【夜一】の家庭教師をしていたこともあり、【浮竹】・【京楽】の統学院時代には卒業直前に戦闘指導を行っていることから能力は高いと思われる。
斬魄刀を人前で使う事はまず無いためか、その名・形態を知る者は限られる。

◇藍染惣右介

五番隊副隊長
鳶色の髪と檜皮色の瞳。
すでに卍解を会得しながらも【一護】を慕っている為か隊長昇格の命を拒否し続けている。
大切なもの以外なら誰を傷つけても構わないと思うところがあったが、【一護】の言葉により改善しつつある。
元々、感情を表に出すことをしないためか一部を除いて評価は高い。
【喜助】とは同期であり、犬猿の仲。【夜一】に言わせると同族嫌悪だそうだ。

◇浦原喜助

十二番隊隊長兼技術開発局局長。
月色の髪と翡翠の瞳。
【一護】の秘密を唯一全て知っている(話をさせた)人物。
【藍染】とは違い、己の持つ力と技術は全て【一護】の為にあると公言憚らないため、【中央】からはかなり目をつけられている。

◇四楓院夜一

刑軍軍団長。
闇のような漆黒の髪を持つ四楓院家の姫君。
【喜助】とは幼馴染であり悪友。瞬歩・白打の師である【一護】を姉のように慕っている。

◇浮竹十四郎&京楽春水

浮竹→十三番隊隊長
京楽→八番隊隊長

両雄とも【山本】の生徒であったが、卒業間際の忙しいときに代理として【一護】から二刀流剣術の指導を受けた。














オリジナルキャラ

《過去編》

◇早霧十夜(サギリ トウヤ)

五番隊副隊長。
黒髪/黒眼/176p/62s
下級貴族出身
五番隊になって六年目で、隊の中では古株。
事務処理能力が高く、戦闘は得意でない。
人当たりはやわらかだが、少し弱気なところがある。
一護に淡い恋心を持っている…らしい。



あきゅろす。
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