よくわからない話





一護様


「一護」

ひよりの声は気にならず、その視線は仮面に釘付けになる。


「いいね、そのツノ」
「は?」

「私の仮面平凡で…つまらないんだもん☆」

「「「………ι」」」
「仮面てつまらんとかそういうの関係な「黙れ」

復活した平子は余計な一言を言ってしまい、一護に踏み付けられる。

「なに?私の言ってることに文句があんの?ん?」
「痛ッ!痛いて、そこ背骨!ぅげふっ!(吐血)」

げしげしと踏み潰すと、ゴキッと音がなり静かになる。

「さて……ひより、何だっけ?(ニッコリ)」
「…仲間になって下さい(ガタガタ)」
「ひよりん?!さっきと」
「アホ!黙っとりぃや、死にたいんか!」

余計な事を言えば平子の二の舞だと、ひよりは理解した。

「…ならないって、最初に言ったよね?」

明らかに殺気立った霊圧に、ひよりは後ずさる。

「教え
♪〜♪♪〜♪〜〜
ア?誰よ……クスッ、用事出来たから帰るね」

携帯のディスプレイを見て、一護は殺気を納める。

「……また、来るから」
「はい。お待ちしてます(ブルブル)」


アジトを変える日は近いと感じた日。


説明

暇つぶし&虚一護を抑える方法を聞きにきた一護様。
電話は今のお気に入りから。




あきゅろす。
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