詩篇
11.ME
夜空は俺に気付いて居る
君が俺の理由(イノチ)を語(ツク)る
孤独が俺を支配するのは
泪ながらに欲するカラダ
痛みが何度も襲うのは
それが俺の原動力(チカラ)だからだ
闇さえ貴方の贈与物だ
星が無いと死ぬ俺の様に
声が無いと知る鳥の様に
絶望(ヨル)を餌(カテ)に理由(セイ)を求める
君に捧げる言(ウタ)を作ろう
天に掲げる理由(ワケ)を繕う
声を荒げる心情(モノ)を綴ろう
ただ光(キミ)の為に俺は生きよう
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