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ばかっぽー
※R-15~17をさ迷ってる内容です。








「アルヴィンの・・・バカぁッ」



「「「「?????」」」」



ミ「どうしたんだ。何をそんなに、」



「あれほど中は駄目だって言ったでしょっ?」



「「「「「・・・・・。」」」」」



ア「ごめんって。そんなに怒るなよ。俺だって限界だったんだ。」



「あんなふざけた感じで激しくしといてよく言うわよ!」



ア「なんだよ。お前だって理性吹っ飛ばしてよがってたくせによ」



「っ!!!もうほんとバカっ!!!アルフレドなんて知らないっ」



ア「おいっ、何で本名呼びなんだよ」



「他の男に・・・走ってやる〜っ!!」



ア「ちょっ、待てってっ」



エ「何の話をしていたんでしょう?」



ジ「エリーゼは気にしない方がいいよ」



ロ「そうですよ?このジジィくらいになってから学ぶべきです」



レ「それは遅すぎなんじゃ・・・」



ミ「ふむ、これが世に言う"痴話喧嘩"というやつか。 男女の問題とは難しいものだな。」



レ「というより倦怠期かも。」



ジ「あ、ふぁーすとが戻ってきた・・・よ?」



「ジュードっ、私と将来を誓い合わない?」



ジ「え・・・えぇぇえぇ?!」



ア「おいふぁーすとっ!何でジュードなんだよっ!!」



「だって明らかにアルヴィンより優しそうだものっ。夜も優しくしてくれそうだものぉっ!」



ミ「ふむ。そうなのか」



レ「確かにそうかも」



ジ「ちょっ・・・ちょっと! 何の話?!」



「だからジュードがいいっ」



「・・・そうかよ。なら勝手にしろ」



「え、アルヴィン?・・・・・ちょっと待って!!」



「なんだよ。愛しのジュード君の所に行けよ」



「・・っ・・・、ごめ・・・・っなさいっ・・・」



「解れば良いんだよ。それに俺はヤる前に言ってるぜ?もしもの事があったら責任を取るってな」



「・・・・アル、ヴィン」



「ふぁーすと・・・」





ぶちゅううぅ





エ「ローエン、前が見えませんっ」



ロ「こほん・・・これは所謂、」



テ「バカップルだぁっ」



ミ「人間の男女とは、複雑だな」



レ「うん、そだね。あはは・・・」



ジ「ぼ・・・僕、部屋に戻ろうかな」







ざ・ばかっぽー!







20111111
投稿日//20120628

若気のいたりやほーい\(^o^)/


あきゅろす。
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