助けて陽日先生!(男主×陽日)


「直獅先生!」
「おー名前、どうした?質問かー?」

滅多に訪れない弓道部の部室に来た顧問目掛けて駆け寄ると、あの暖かい笑顔で迎えてくれた。相変わらずちっちゃいけど、これでも俺より年上なんだからびっくりだよな。

「はい、先生に相談があって」

部員もいなくなった弓道場。鍵は直獅先生が持ってる。

「なんだ?俺にできることなら何でもしてやるぞ!」

予想通り張り切る直獅先生。生徒に相談なんて言われたら、彼の性格上断れないのを知ってる。

「実は…欲求不満なんです」
「よっきゅ…!?」

言おうとして噛む。真っ赤になって目線をそらす直獅先生は、どう答えたらいいか悩んでるみたいだった。

「ま、まぁ…うちは男ばっかりだしな…気持ちは解るけど…」
「だから先生。助けてくださいっ」
「うっ…うぅ」

がしりと腕を掴めば強く断れない。全部知ってる、直獅先生の弱点。

「…わ、解った。俺が、何とかしてやる」
「直獅先生!ありがとうございます!」

真っ赤な顔で言われても可愛いだけだけどね。

「と、とりあえず鍵掛けて来るから、待っとけよ」
「はーいっ」

タッと駆け出した直獅先生を見送って制服のズボンをずらす。そのまま緩く抜いていたら、戻ってきた先生が息を飲むのが解った。あ、ちょっと悔しそう。

「先生…」
「名前…、ちょ、ちょっと待て。…でかすぎだろ…」
「はい?今なんて…」
「良いから!気にするな!で、俺は何をすれば」
「舐めてください」

おねだりしたら椅子に座ってる俺の足の間に四つん這いになって、直獅先生が躊躇いがちにそれを舐めた。遠慮がちな小さい舌が気持ちいい。直獅先生が舐めてると思えば尚更、興奮する。恥ずかしげに見上げてくる大きな瞳が、やばい。

「は…出すよ」
「んっ…!ぷはっ」

大量に出た白濁が、直獅先生の口に収まりきれずに溢れ落ちる。ボーッとする直獅先生を押し倒して、手早くズボンをずらした。あ、可愛い直獅先生がちょっと反応してる。

「加えてて感じた?」
「っ!ちが、そんなんじゃ…!」
「お礼に、直獅先生も気持ち良くしてあげますね」
「あっばか、やめ…!」

大胆に加えてて食べるように愛撫する。仰向けでM字開脚する直獅先生は最高にえろい。ちんこもすぐに立ち上がった。

「はは、直獅先生可愛い」
「やッだめ、あッあんッ…!」
「生徒にこんなことされて、興奮する?」
「あっ、や!それやだぁ…!」

直獅先生の足を大きく開いて目に焼き付ける。うん、暫くはこれでオカズには困らないな。

「あッあ、あぁんッやだ、出る…っ!」

全部溢さず飲み込めた。ジュウッと搾り取るように吸い付いたら、ピクピクと腰が淫らに揺れる。

「ふぁあ…!」
「ありがとう先生。またよろしくね!」
「…っ、うん…」

深く考えずに頷いちゃうところもホント単純だよね、そこが可愛いんだけど。




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