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小さな蕾
可愛かったんで、つい R15



「とりあえず座れば?」

「っ…」


あの後、ずっと廊下にいるわけにも行かず取り敢えず
保健室に来た俺ら。
伏谷は相変わらず赤くなってふるふる震えてる。


「…どしたの…」

「ひぁ!」


「…」


え。
何今の声。


俺ただ肩に触っただけなんだけど…?!


「い、今触んなぁっ!」


「でも…」

涙目で言われても説得力にかけます。

言っちゃなんだが伏谷は可愛い顔つきをしている。
身長も俺より小さいし自然と上目遣い。

だからさ…


襲っちゃっても俺に非はない。


「…伏谷のここ、辛そうだよ?」

「ひっ!」

キツそうにしている伏谷の自身をズボンの上からなでてやる。
そうすると肩をびくつかせ、俺の手を掴んでくる。


「も、これ以上したら、ぶっ殺すかんな…!」

そういいつつも抵抗する力は弱く、自然と笑みがこぼれる。

「でもさ…伏谷が可愛い反応するから。仕方ないじゃん」

「かわっ…?!」

耳を舐めながらそう言い、手をズボンの中へと入れた。

既に勃っている伏谷のそれを軽く握ってやる。
「うあ!ん、んん〜!」

一瞬甘ったるい声が漏れたが、すぐに掌で口を抑えて俺を睨みつける。
はっきり言うと腰にクるわ。

「はは、まだ皮かぶってんだ…
剥いたげようか?」

「っ?!や、やだ、痛いのやだぁ!」

「大丈夫だって…剥くよ」

まだ小さいそれをグッと強く握って、伏谷の言葉なんか聞かずに勢い良く手を下ろした。


ぐっ

「ひ、ひゃぁ!っっ!」


体がびくんとはねたかと思うと俺の手には白い白濁が付着しているわけで。

「あれ…?痛くされてイっちゃったんだ?」

「っ!ち、違うもん…!」


とりあえず否定する伏谷が可愛かったからもう一回イカせておいた。



可愛かったんで、つい

(痛がってる割には勃ちっパだけど?)


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あきゅろす。
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