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唇を、唇で塞がれる。
なんで仔遊がこんな事すんのか、今だに俺はわかんねぇ。
俺、オトコなのに。
…わからないといえば、あの後輩もだ
「ん、……んんン!」
ふいに仔遊の手が、俺のアレに触った。
くっ、と握り込まれた刺激に、背筋が反る。
「……ンっ!」
冗談も、ほどほどにしろ。
の意味も込めて、思いっきり足を振り上げた。
目指すは、仔遊の…
「、くっ!」
「ぷは、」
「せ、んや…!てめ…っ」
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