真昼間の応接室
「あなた最低………」
まだ明るい真昼の並盛中の応接室にて二人は情事をいたしていた。
と言うが雲雀はする気がなかった。
こんな真昼間…自分のお気に入りの場所…ましてや学校でそういうことはしたくなかった。
「何回も嫌だって言ったのに………」
「しょ…しょうがねぇだろ!したくなかったんだからっ」
「何それ………………………………しかも見られたし」
そう学校の真昼間と言うことはまだ普通の生徒は授業中だ。
そして風紀委員は書類やら何やらで応接室に出入りする。
一番出入りする草壁に見られてしまったのだ。
彼はああ見えてこういうことには純粋なのかわからないが顔を赤くして出ていってしまった。
雲雀もこんな性格をしてるが一応は女子だ。
年頃の女子が他人に体を見られるのを良いと思わない。
だからディーノとする時もなるべく暗い場所でしたかったのに………
「いや!でもたまにはこういうのも良い……って痛て―――!!!」
「あなたとはもう口を聞かない!!!!」
ディーノに平手打ちを咬ました雲雀は応接室に出ていき偶然あった綱吉に八つ当たりしたとかしなかったとか………
end
ぶっちゃけこれって にょたじゃなくても良いですよね(´Д`)
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