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長編
2
あれは偶然だった。
あの日ゆっくりしようと思っていたらどこかで喧嘩している声が聞こえたこんな公共の場で?
と思いながら。

「う゛お゛お゛い何しやがる」銀髪の長い髪を流しながら大きな声で隣の人に掴みかかる銀髪の人。

「しししっうるせぇしカスザメは黙って俺の荷物運んでろよ」隣の前髪が長い少年いや青年だろうか?
が物騒なことを行っていた。

グイッ

「う゛お゛お゛い何だぁ」

「てめぇら公共の場で喧嘩してんじゃねぇよ。喧嘩してぇんなら誰もいねーところでヤりヤがれ。」その時の私はキレていて殺気をだしながら低い声で言った。

「う゛お゛ぉ何もんだぁ?」どもりながら銀髪の方が言った。

「付いて来い」
私はそれだけ言って歩いた。
銀髪と金髪は大人しく付いて来た。

「ここだ」
私は人がいないBARに来た。
「白ワインくれこいつらには好きなもんをてめぇら頼め。カードで払う。」金は有り余っていた。
「俺は赤ワインくれえ゛」

「俺もっ♪」
金髪の方はもう機嫌は直ったようだ。

「落ち着いたか?」
私はそう言った。

「あ゛ぁ悪かったなあ゛」大人の対応をする銀髪。

「俺はスクアーロだぁお前は何ていう?」



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あきゅろす。
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