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短編
スクアーロ
※裏になってます苦手な方はご注意下さい。



俺はイライラしながら町を歩いてた。

ドンっ

「ごっごめんなさい」
これがあいつとの出会いだった。
どこかぬけてて天然で危なっかしい。

恋人になって日は浅い。最初は恥ずかしがってたこいつも俺に従順になってきた。

「あっ…んっ」
いい所をついてやる。
こいつと居るとあいつらのことを忘れられる。

パンパンパン
部屋に激しい音が響く。「あっだめぇ…」
グチャグチャと部屋中に水音が響く。

「気持ちいいんだろお゛」ニャリと笑いながら言う。
「あっあっいいよぉ…」快感に勝てず素直になるこいつを離したくないと思う俺はもう手遅れだろう。

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