短編
雲雀
※性的描写があります。苦手な方はご遠慮下さい。
初めて見た時きっと僕は君に恋をしてたんだ。
恋なんてしたことなかった。そもそも愛なんてくだらないと思ってたのに…
一目惚れ…
「はぁ…んっ」
何度も君の事を思って自分のモノを触っただろう。
君の中に出したい。
君を抱きしめたい。
グチャグチャにしたい僕しか見ないで欲しい。
僕の片思い。
大体君は僕なんか好きじゃないだろう。
「あっ……んっ」
汚い欲を僕は出そうとする。
君に惚れたのは本能それとも性(さが)かな?
透明な液体が僕の手につたって流れる。
「くっ」
ドピュ
汚い汚い青臭い臭い。
現実で君を犯したい。
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