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みちゃ

ご褒美、の言葉に飛び付きかけより、ソファーに寛ぐ瞬史の腰に乗り本当はお気に入りの顔を見下ろす



「ヨシヨシ、ご褒美は何が欲しい?」

「コレ。あとー……今夜はどMな淫乱攻め」

「OK、望み通りにしてやるよ」



最近読んだBLマンガを思い出し、自ら腰振って煽っておねだり。

ニヤリと笑って応える顔もかっこいいと思うし、相当惚れている
そして俺は毎回色々なシチュエーションを強請るが瞬史は必ず応えてくれる



どSだったり、どMだったり

淫乱だったり、マグロだったり


それこそ、俺が望めば何だってしてくれる

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