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みちゃ


苦しくて痛くて涙が零れたけど気付かれないように気をつける。
我慢しながら口を上下に動かし続けるとさっきよりも大きくなった気がする。

亮輔様が感じてくれるなら良いし、何だって耐えられると思う


「‥ね、センセ。ちょい待って?」

「へ?!あ、はい。」

「奏太、上においで」


言葉と同時に椅子を引かれ口から抜けてしまった

「……ぁっ……」

見えないから、と涙も拭かず唇だってべとべとにして続けていた僕は汚らしい顔を…
咄嗟に袖で顔を拭い、ぽんぽんと叩かれた亮輔様の膝に跨った

「いいこだよ、かなたはいいこ。」

横には気まずそうな家庭教師がいるのに、まるで気にする事なく僕の腰を引き自分のモノにあてがう

「出したいからナカ貸して?」


答えは自分が決めるのに、僕に問い掛ける意味は?
僕のこたえは……‥

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あきゅろす。
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