授業中の天才
「おい桜」
「なに」
「何か食いもんくれ」
「無い」
「お前女子だろぃ」
「は？バカ？」
「ちげぇよ天才だ」
「わーおめでとー」
「へへ、サンキュー…じゃなくて女子なら飴の１つや２つ持ってるもんだろーが」
「弁当しかない」
「弁当寄越せ」
「黙れ」
「ケチ」
「デブ」
「カッチーン」
「なによ」
「それ禁句だろぃ！」
「あらまー自覚あったんですね」
「はい俺キレた、完全にキレたぜぃ」
「こいつめんどくせー」
「いいんだな？」
「何がよ」
「真田にあの事チクッからな」
「え、な、なんのことよ」
「へっへーん」
「ちょ、どれの事よ」
「ふっふーん」
「分かったお弁当あげるから黙っててお願い」
「よしきた！」
「くっそー」
隣の席の丸井くん
(で、何知ってんのよ)(んぐんぐ、嘘に決まってんだろぃ)(！！)(んだよその目)(先生！丸井君が早弁してます注意してください！)(ブヒー！！)
(･∀･)ごめんなさい。しかも会話のみ。ぶひー
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