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物置き部屋
緊急会議!!〜表現の規制問題について考える〜 まさかの第二回だゴルァァァ!!!! 前説 会議40分前
緊急会議!!〜表現の規制問題について考える〜 まさかの第二回だゴルァァァ!!!!  前説 会議40分前

*これは今ネット上などで話題になっている東京都議会が掲げる「青少年育成条例」改正案の問題をテーマにした作品です。
これを読んで、少しでもこの改正案(改悪案)の問題について感心をもっていただければ幸いです。
前回の続編にあたります。もうこのサイトではこの手の話題に対する反対運動をやめると宣言しましたが、
申し訳ないですがサイトからそういう批判意識が謙虚にならないように宣言しただけですのでご了承下さい。
こういう話題もたまにはあるという事で・・・・・本当にごめんなさい。裏切るようなマネを・・・・
読みたくなければ、読まなくて結構です。この手の話題に大丈夫な方はお読み下さい。
唐突に書いたものなのでキャラ設定違ったらごめんなさい。


前回と同様、会議室から話は始まる・・・・・会議40分前。

三千院ナギ「というわけで、まさかの第二回だぞっ!!!」

綾崎ハヤテ「いきなり第二回と言われても・・・・・そもそも、このサイトはこの手の話題は封印するんじゃなかったんですか?」

ナギ「ここの管理人じゃない私に聞かれてもそんな事知るか。
いいからやるんだよ、3月みたいに都議会は性懲りも無くまた動いてるんだからな!!」

ハヤテ「はいはい・・・・(お嬢様もやっぱりこれやるとなるとこの問題危惧してるんだな・・・・)」

春風千桜「いつも頭のお堅い大人達は、我々の情熱なんかバカにしてるんだろうからな・・・・
自分達の好き嫌いで条例だの権力を使って他人の楽しみを奪うのが一番腹が立つ」

ナギ「おおっ!!!その通りだ、確かに教育のためにはなると思うが、
そもそもこの条例はやりすぎなのだ!!!向こうは我々の作品を愛する気持ちなんかほとんど考えずに
教育のためと語ってただこの条例を通す事に固執しているのだ!!!」

千桜「つまりは我々を都議会側は、犯罪やって逮捕される奴と同レベルだって思ってるんだよ。
よくあるだろ?大の大人が小さな子供にヤバイ事して逮捕される事件が」

ハヤテ「確かにそういういけない事件が頻発するようでは、何か対策を立てないといけませんからね。
世間では犯人の荷物に漫画があったからってそれのせいにされる事も多いですし」

ナギ「・・・・そういう理由も含めて、子供の教育の為という理由を最もメインに押し出して出てきたのがこの条例改正案というわけだな」

千桜「ああ、最も十分にやりすぎているけどな。規制なんて今のままで足りているのに向こうは分かってくれない」

ナギ「ところで、ハヤテ。今日のゲストはどうなっているんだ?また前回の面々でやるのか?」

ハヤテ「それなんですが・・・・・まず、前回来られたブレイクさんとエミリーさんなんですが、
パンドラの任務もあって忙しくて来れないそうで・・・・」

ナギ「そうか・・・・・残念だ。任務なら仕方ないな。じゃあ、紅音や椎名姉妹はどうなんだ!?」

ハヤテ「三人は来られるみたいですよ。紅音さんはまた気持ち高ぶってるのかけんぷファーで来そうですが・・・・
深夏さんと真冬さんからは連れてきたい人がいると連絡がありました」

千桜「連れてきたい人って誰なんだ・・・・?」

ハヤテ「いえ、詳しくは聞いていないです」

ナギ「じゃあ、誰が来るのかは楽しみにしておくとして・・・・他には誰か来るか?ハヤテ」

ハヤテ「はい、楠優愛さんと西條拓巳さん、それに高坂桐乃が来られるみたいですよ」

千桜「ど、どれも我々と同じ同志、かつ強者揃いな面々ばかりじゃないか・・・・グッジョブ!!」

ハヤテ「はは・・・・今日のゲストは豪華ですね〜(僕にはなんか前回よりも嫌な予感しかしないんですが(汗))」

ナギ「深夏達が連れてくる奴も含めて、7人だな。ちょうど良い人数じゃないか、前と同じで」

ハヤテ「そうですね。では、僕はお茶を用意しておきます。
お嬢様は今のうちに本番への準備を」

ナギ「うむ」

千桜「(これは面白くなりそうだ・・・・)」

ナギ「ところで、お前はこの前の会議の後、ちゃんと都議会にメール出すなり、協力者呼びかけたりしたのか?」

千桜「あの時は忙しくて協力者を集めるのはほとんど無理だったが、メールは出しておいた。
生徒会の三人組に話してたけど凄い騒いでたな」

ナギ「まあ、場合によっては動画も規制されかねないだろうからな、あの条例は」

その後、メンバーが到着。自己紹介後、早速席につき、会議が始まろうとしていた・・・・・



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