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WORLD・WALKERS-世界を駆ける者たち-(打ち切り)
ハヤテのごとく!関連
綾崎ハヤテ(あやさき はやて)

ナギに仕える執事。バクチばかりするダメ両親に逃げられ、押付けられた1億5000万の借金をナギに肩代わりしてもらい、執事となった少年。
親のせいでやめざるを得なかった高校も、現在はナギの計らいで白皇学院の生徒として在籍している。
あまりにも不幸な目に合う事が多いが、自分を助けてくれたナギお嬢様のために今日も奮闘する。
過去に数々のバイトをこなしてきたために、経験豊富で身体能力もかなり高い。
ただし、女性に対してはたまについ失言をしてしまい、とんでもない目に合うことも。
華奢で女装がかなり似合う容姿を持つこの漫画の主人公。

三千院ナギ(さんぜんいん なぎ)

三千院家の一人娘で莫大な遺産を相続する身。
白皇学院の中で飛び級の生徒の一人。
普段はひきこもりだが、根はしっかりしており、幼少期に受けた英才教育もあって頭が良い。
アニメ、漫画、ゲームが大好きな生粋のオタク少女で
初対面のキャラクターの事を初めから知っていたのはこのため。
ツンデレで、運動神経はあまりないが、
ハヤテが失態をおかした時は猛烈に怒って彼をぶん殴ったりすることも。

マリア

ナギに仕えるメイド。
幼い頃、マリア像の前で拾われたため、その名前をつけられるが、ナギの祖父三千院帝(さんぜんいん みかど)に拾われる以前の経歴は一切不明。
かつては白皇学院に通っていて、成績優秀な生徒会長だった。
実年齢は17歳なのだが、実年齢より上に見えてしまう事も多いのでそれを言ってしまうと・・・・

クラウス

三千院家の執事長。
名前からして、外国人と思いがちだが、実は日本人で、本名は倉臼 征史郎、くらうす せいしろう。
多忙なため、屋敷を空ける事が多い。
そのためか、度々ナギ達にも忘れられてしまう事も。

桂ヒナギク(かつら ひなぎく)

ナギやハヤテの友達で才色兼備な白皇学院生徒会長。
身体能力が高く、木刀・正宗を使う。
多くの生徒から慕われており、困ってる人には手を差し伸べる・・・・正義感が強く、かつナギに負けないくらいに負けず嫌いでかつツンデレ。
発育不良で胸の小ささなどにコンプレックスを抱いている。また、男の子っぽいと言われる事があるため、女らしくなりたいという悩みもある。

タマ

ナギのペットのホワイトタイガー。アフリカでナギと出会った。
アキバ系教育をほどこされたため、言葉を喋れるようになったホワイトタイガー。
しかし、それはハヤテのみしか知らず、その他は全く知らない。

愛沢咲夜(あいざわ さくや)

三千院家と親戚筋の、愛沢家の長女。ナギの従姉妹にあたる。
弟が一人、妹が三人おり、面倒見が良い性格でナギとは同年代だが、姉のような存在。
関西人で、お笑い好きな庶民派のお嬢様。ハリセンを携帯していて、痛烈なツッコミをかますことも。なお、料理が得意である。
なお、彼女は白皇学院ではなく、近くの女子校に通っている。

巻田(まきた)、国枝(くにえだ)

メガネをかけたスーツ姿の咲夜の執事二人組。
巻田は白髪、国枝は黒髪が特徴。
咲夜の命令で素早く動けるように常に控えている。

鷺ノ宮伊澄(さぎのみや いすみ)

三千院家と親交が深い、鷺ノ宮家の長女。
ナギとは幼い頃からの友人で、彼女の描く漫画を唯一面白く受け入れている。
白皇学院での飛び級生徒の一人。
いつもオロオロしていて、極度の方向音痴ゆえにたびたび迷子になる。
だが、家に代々伝わる不思議な術を使って、悪霊退治を行う巫女でもあり、完全無欠なお嬢様である。

リィン・レジオスター

元アレキサンマルコ教会の神父。
趣味で教会の地下に作ったダンジョンの罠にかかって死んでしまい、幽霊となっても成仏し切れずにさまよっている。
見た目は若い男性の姿だが、享年82歳。
自称「アキバのロードブリテッシュ」を名乗っており、ナギ同様アニメゲームに詳しく、メイドさんが好きなかなりのオタク。

花菱美希(はなびし みき)

白皇学院生徒会副委員長。生徒会三人娘の一人で副委員長ブルー。
表向きは物静かな少女だが、ヒナギクが好きで彼女をよく泉、理沙と共に困らせる。
代々政治家の家系で育ったお嬢様。

瀬川泉(せがわ いずみ)

白皇学院生徒会のいいんちょさん。生徒会三人娘の一人でいいんちょさんレッド。
いつもニコニコ笑顔で明るいお嬢様。

朝風理沙(あさかぜ りさ)

白皇学院生徒会役員。生徒会三人娘の一人で風紀委員ブラック。
男っぽい髪型が特徴の少女だが、実は美希同様ににスポーツが大の苦手である。
なお、彼女達三人はなぜかハヤテの事を「ハヤ太君」と呼び、動画研究部にも所属している。

春風千桜(はるかぜ ちはる)

白皇学院生徒会書記。
メガネをかけた、一見冷静で知的な少女だが、中身はゲーセンにもかなり通いつめているオタク。
同類のナギとは何かと気が合うがラノベの感想を巡ってケンカを起こす事も。
また、咲夜のメイドとして正体を隠して「ハル」と名乗って働いている。

霞愛歌(かすみ あいか)

白皇学院生徒会副会長。
ヒナギクを生徒会長にしたのも彼女である。
一見、穏やかでおしとやかな優しい少女だが、
相手の弱点を綴るジャプニカ弱点張なるものを持っている、ドSで腹黒い少女。怒ってる時ほど、笑顔になる。

桂雪路(かつら ゆきじ)

白皇学院世界史教師。ヒナギクの実姉で16歳のヒナギクとは12歳も年が離れている28歳。
普段はグータラで酒好き、金の亡者のダメ大人。
ヒナギク同様、かなりの美人で、戦闘能力も高い。
周囲からの人望と信頼も厚いが、ハヤテを除いて「先生」と呼ばれる事はほとんどない。
美希、理沙は「雪路」と呼び捨てで呼んでおり、泉は「桂ちゃん」と呼んでいる。

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あきゅろす。
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