戦国BASARA Short...
弱点 猿飛佐助   □(バサ学)

真っ黒で艶があり肩につかないくらいの短さの髪
背筋が伸びていて姿勢は綺麗だし歩く姿は流麗。
声は透き通っていて耳に心地よい
頭脳明晰、クールで紳士的
それが俺様の恋人桐生まゆ///
完璧すぎて弱点がない・・・・・
普通さ、恋人には自分の弱みとか見せたりするじゃん?
それが無いから少しほんの少〜しさみしい・・・・
だからさ今日はまゆの弱点を見つける事にした!!












作戦1!
脇腹を撫でたりこちょばしてみる

主「佐助・・・何してんだ?」

佐「え?んんん、何でもない」

全然効かないってどうゆうこと・・・・
俺様だったらこちょばくて転げ回りそうなんだけど・・・・・










作戦2!
涙目で誘ってみる

佐「ねぇ、まゆシよ・・・?」

主「!!ああ、晩にベッドで嫌って言うぐらい
愛してやる」


・・・・・逆に返り討ちにあってしまった・・・










作戦3!
まゆの友達に聞いてみる

佐「・・・・と、いうわけなんだけど鬼の旦那何か
知ってる??」

元「ん〜あ!
この前よぉ俺も同じ事聞いたんだが
『佐助が弱点』っつてたぞ。」

佐「///」

自爆した・・・・///











ああもう何で何もないの!!
こうなったら直に聞き出してやるから!!!








佐「まゆちゃん///!」

主「おっ佐助どうした?」

俺様が抱きついても受け止めてくれるまゆちゃん
カッコいいなぁ///

佐「まゆちゃんの弱点ってなぁに?」

耳元で甘〜い声で囁いたらビクッと肩がはねた。

・・・・肩がはねた?

佐「もしかして・・・・」

主「??」


佐「まゆちゃん耳弱いの?」

今度は囁いた後耳たぶをはんでみた

主「!///」

かっかわ、
かわいいいいいいいい!!!

主「・・・佐助の声ドストライクだから仕方ないだろ///」

恥ずかしがりながら苦笑するまゆちゃんが
可愛くてもっとぎゅうぎゅう抱きついた








そしたら、まゆちゃんの方からプッチンと
理性が切れる音がして綺麗に食べたられちゃったけどね///

紳士的なまゆちゃんも好きだけど、本能に忠実なまゆちゃんも
好きだよ////!!!









(まゆちゃんかわいい!!)

(ムッ・・・・佐助の方が可愛いと思うんだが?)

(それはそれ、これはこれ!まゆちゃん好き!///)

(・・・俺は愛してるぞ?)
(!///)

((((((((うぜぇぇぇぇぇぇ!!))))))))



あとがき
佐助初夢!!

佐助が乙女!!!

乙男最高!!!

大好きです(> <)ノ~~~

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