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おまけ
俺が、もしかしてこれは脈ありなんじゃないかと部屋で小躍りしていた時、
「そいえば雪ちゃん、妹尾先生には全然手貸したりしないよね?手伝ってあげないの?」
「だって、全然見込みないんだもん」
「そうかな?」
「ツンドラりもしない時雨さんが妹尾先生を好きになる確率は、まぁ将来を考えても1%………以下」
「酷ぇ!」
「一生片想いもおいしいよね」
「極悪だ!!」
などという会話が生徒たちの間で交わされていることなど、知る由もなかった。
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